【地元在住の女性が選ぶ】「優秀な生徒が多いと思う秋田県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「秋田高校」【2025年最新調査結果】
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豊かな自然環境と厳しい冬の寒さの中で、粘り強く学ぶ生徒たちを育んできた秋田県。自主性と向上心を育てながら、全国でも高い学力を誇る公立高校が多く存在しています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、秋田県在住の女性を対象に「優秀な生徒が多いと思う秋田県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元在住の女性から「優秀な生徒が多いと思う」と支持を集めたのは、秋田県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月12日 |
---|---|
調査対象 | 秋田県在住の女性 |
有効回答数 | 375票 |
【地元在住の女性が選ぶ】「優秀な生徒が多いと思う秋田県の公立高校」ランキング

第2位:秋田南高校

第2位は、得票率20.8%の「秋田南高校」でした。
秋田市に位置する秋田南高校は、1962年に開校した県立高校です。「獨立自尊」を校訓に、高い志を持って目標の実現に向けて主体的に取り組む態度を育むとともに、ふるさとや世界に貢献するグローバルリーダーとしての資質・能力の育成を目指しています。
同校では、文部科学省指定の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」事業のノウハウを生かし、「総合的な探究の時間」を活用した独自の探究活動などを通して、グローバルリーダーの育成を推進。2021年度からは「SGHネットワーク」事業の参加校となっています。また、シドニーへの海外修学旅行や、「秋田南 Global Studies Program」の実施など、国際教育に注力しているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は秋田大学・新潟大学、私立大学は明治大学・東洋大学などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしました。
第1位:秋田高校

第1位は、得票率28.8%の「秋田高校」でした。
秋田市に位置する秋田高校は、1873年に設置された「洋学校」を起源とする県立高校です。「品性の陶冶」「学力の充実」「心身の錬磨」を教育目標に掲げ、全人的な人間の育成に努めています。
創立150年を超える全国屈指の伝統校である同校は、「普通科」と「理数科」を設置。理数科では体験的・主体的な学習が特徴の「理数探究」などのプログラムが用意されています。運動部・文化部・同好会の活動も盛んに行われていて、インターハイ・全国大会・東北大会でも活躍するなど、「文武両道」を実践しているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は秋田大学・東北大学、私立大学は法政大学・東洋大学などを中心に、多くの現役合格者を送り出しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:大曲高校

第8位:湯沢高校

第8位:能代高校

第7位:本荘高校

第6位:秋田中央高校

第5位:大館鳳鳴高校

第4位:横手高校

第3位:秋田北高校

第2位:秋田南高校

第1位:秋田高校

調査結果
順位 | 高校名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 秋田高校 | 28.8% |
2 | 秋田南高校 | 20.8% |
3 | 秋田北高校 | 12.5% |
4 | 横手高校 | 9.6% |
5 | 大館鳳鳴高校 | 9.1% |
6 | 秋田中央高校 | 7.5% |
7 | 本荘高校 | 4.0% |
8 | 能代高校 | 2.9% |
湯沢高校 | 2.9% | |
10 | 大曲高校 | 1.9% |
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月12日 |
---|---|
調査対象 | 秋田県在住の女性 |
有効回答数 | 375票 |
参考
- 沿革(秋田県立秋田南高等学校・中等部)
- 教育方針(秋田県立秋田南高等学校・中等部)
- 本校の取組(秋田県立秋田南高等学校・中等部)
- 国際交流・国際教育(秋田県立秋田南高等学校・中等部)
- 卒業生の進路(秋田県立秋田南高等学校・中等部)
- 学校案内(秋田県立秋田高等学校)
- 教育目標・中期ビジョン(秋田県立秋田高等学校)
- 学科・教育課程(秋田県立秋田高等学校)
- 進路実績(秋田県立秋田高等学校)