千葉県で「子育てしたいと思う市区町村」はどこ?【人気投票実施中】
東京に近く、海や自然、公園も豊富な千葉県は、子育て世代からも注目されるエリア。大型商業施設や医療・教育インフラの整った都市部から、落ち着いた住宅街が広がる郊外まで、子育てに向いた選択肢が多彩です。
そこで今回ねとらぼでは、千葉県で「子育てしたいと思う市区町村」というテーマでアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの市区町村を見てみましょう。
松戸市

松戸市は、都心へのアクセスが良好であることに加え、子育て支援に力を入れている街として知られています。「日経×woman」が発表する「共働き子育てしやすい街ランキング」では連続して高い評価を受け、2016年から9年連続で待機児童ゼロも達成。「やさシティ、まつど。」をスローガンに、妊娠・出産から子育てまで手厚い経済的支援や相談体制が整っています。市内には公園や自然も豊かで、商業施設も充実。小児医療体制も整っており、安心して子育てできる環境が魅力です。
市川市

市川市は、「いちかわ発 子育て未来プロジェクト」として、第2子以降の保育料が無償、小・中学校の給食費も所得制限なしで無償という、子育て世帯にとって魅力的な経済的支援を行っています。また、0歳から高校生相当年齢までの子どもの医療費助成制度もあり、安心して子育てができる環境といえるでしょう。都心へのアクセスが良いだけでなく、公園や動植物園などのファミリー向け施設も充実しており、文教都市としての背景から教育機関も豊富です。これらの点から、市川市は子育て世代からも、住みやすい街と評価されています。
流山市

流山市は、「都心から一番近い森のまち」として、豊かな自然と都心へのアクセスを両立。子育て支援も充実しており、待機児童ゼロを実現するなど、子育て世代から高い支持を得ています。治安も良く、子どもや女性も安心して暮らせる環境です。また、公園が多く、子どもが伸び伸びと遊べる場所も豊富。つくばエクスプレスを利用すれば、都心への移動もスムーズであるため、仕事と子育ての両立を目指す家族にとって魅力的な地域といえるでしょう。
千葉県で「子育てしたいと思う市区町村」はどこ?
ここまで3つの市区町村を紹介してきましたが、千葉県には他にも子育てしやすい街がたくさんあると思います。あなたが「子育てしたい」と思う千葉県の市区町村はどこですか? ぜひコメント欄で教えてください!
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参考
- 松戸市は子育てにやさしい街(edoken)
- 松戸市の住みやすさは?治安や口コミ・子育てのしやすさに定評のある街の魅力を紹介(クラモア)
- いちかわ発 子育て未来プロジェクト(市川市)
- 千葉県市川市の住みやすさは?治安や口コミ・ファミリー向けベッドタウンの魅力を紹介(クラモア)
- 流山市子育て支援がスゴイ!共働き家族に嬉しい制度と自然豊かな暮らし(イエウール)
- 流山市はどんな地域?(POLUS)