地元民しか読めないと思う「山口県の市町名」ランキングTOP19! 第1位は「下松市」【2025年3月10日時点の結果】

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 関門海峡やフグなどが有名な下関市や明治日本の産業革命遺産の構成要素の一つとして世界遺産に登録されている「萩城下町」を有する萩市など、魅力的な街がたくさんある山口県。そんな山口県は、2025年3月時点で19市町(13市、6町)で構成されています。

 ねとらぼでは、2025年3月2日から「『地元民しか読めない!』と思う山口県の市町名は?」というテーマでアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年3月10日時点での投票数282票を基にした結果を紹介します。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは、気になる結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2025年3月2日 ~ 3月10日
有効回答数282票
質問「地元民しか読めない!」と思う山口県の市町名は?
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地元民しか読めないと思う「山口県の市町名」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:平生町

 第2位は「平生町(ひらおちょう)」でした。山口県南東部の室津半島の西側に位置する、瀬戸内海に面した町です。18.2キロメートルにも及ぶ海岸線は、瀬戸内海国立公園の一部に含まれています。

 古墳や遺跡など、歴史的なスポットが点在している平生町。「平」を「ひら」と読むのは一般的ですが、「生」は「せい」「いきる」と読むことの方が多いため、「ひらせいちょう」や「ひらいきちょう」と誤読してしまいそうですね。

第1位:下松市

 第1位は「下松市(くだまつし)」でした。山口県の南東に位置する、瀬戸内海に面している市です。県庁所在地である山口市から約40キロメートルの距離にあり、光市や周南市と接しています。

 下松市の地名は、推古天皇の時代に鷲頭庄青柳浦の松の木に大星が降りたという伝説に由来するそうです。「星が降(くだ)」った松」が「降り松」となり、「下松」と呼ばれるようになったと言われています。「松」は「まつ」とストレートに読めても、「下」を「した」ではなく「くだ」と読める人は少ないのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第18位:周南市

第18位:萩市

第17位:光市

第15位:和木町

第15位:山陽小野田市

第13位:岩国市

第13位:柳井市

第12位:宇部市

第11位:上関町

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