【地元在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「青森県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「青森高校」【2025年最新調査結果】
高校選びは、子どもの将来を左右する大切な決断の一つですよね。進学実績や部活動の充実度、校風、通学のしやすさなど、さまざまな要素を考慮しながら慎重に選ぶ人も多いでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、青森県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい青森県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、多くの地元在住の女性から「子どもを入学させたい」と思われているのは、どの青森県の公立高校だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月19日 |
---|---|
調査対象 | 青森県在住の女性 |
有効回答数 | 438票 |
【地元在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「青森県の公立高校」ランキング

第2位:弘前高校

第2位は「弘前高校」でした。得票率は18.9%です。弘前高校は、1884年に創立された「青森県中学校」を前身とする県立高校です。「持って生まれたものを深くさぐって強く引き出す人」を教育理念とし、生徒一人ひとりの能力を伸ばし、グローバル社会で活躍できる人材の育成に注力しています。
また、70年以上続く教育活動である「弘高ねぷた」は、クラスごとにねぷたを制作し、市内を運行する伝統行事。生徒たちが協力し合いながら作り上げるこの経験は、達成感と協働の大切さを学ぶ貴重な機会となっています。進学実績も優秀で、2024年度の入試では、東北大学や東京大学などの難関大学をはじめ、そのほかの国公立大学にも合格者を輩出しました。
第1位:青森高校

第1位は「青森高校」でした。得票率は23.3%です。青森高校は、1900年創立の青森県立第三中学校と、1907年創立の青森県立第三高等女学校をそれぞれ前身とする学校が、1950年に統合されて誕生した、青森県内で最も歴史ある高校の一つです。文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、国際社会に貢献できる科学技術系グローバル人材の育成に注力しています。
進学実績も高く、国公立大学志望者が進学希望者の約90%を占め、北海道大学・東北大学・東京大学など難関大学を目指す生徒も50%以上にのぼります。2024年度の入試でも、東北大学や東京大学に加え、慶應義塾大学や早稲田大学などの難関私立大学にも合格者を輩出しました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第15位:木造高校

第14位:弘前工業高校

第13位:八戸西高校

第12位:三本木高校

第11位:青森北高校

第10位:五所川原高校

第9位:八戸東高校

第7位:青森南高校

第7位:弘前南高校

第6位:八戸北高校

第5位:青森東高校

第4位:弘前中央高校

第3位:八戸高校

第2位:弘前高校

第1位:青森高校

調査結果
順位 | 高校名 | 票数 |
---|---|---|
1 | 青森高校 | 23.3% |
2 | 弘前高校 | 18.9% |
3 | 八戸高校 | 16.0% |
4 | 弘前中央高校 | 7.3% |
5 | 青森東高校 | 6.4% |
6 | 八戸北高校 | 4.8% |
7 | 弘前南高校 | 4.1% |
青森南高校 | 4.1% | |
9 | 八戸東高校 | 3.7% |
10 | 五所川原高校 | 3.4% |
11 | 青森北高校 | 2.7% |
12 | 三本木高校 | 1.8% |
13 | 八戸西高校 | 1.4% |
14 | 弘前工業高校 | 1.1% |
15 | 木造高校 | 0.9% |
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月19日 |
---|---|
調査対象 | 青森県在住の女性 |
有効回答数 | 438票 |
参考
- 学校案内(青森県立青森高等学校)
- 校長よりあいさつ(青森県立青森高等学校)
- 令和6年度入試 進路状況(青森県立青森高等学校)
- 進路情報(青森県立弘前高等学校)
- 弘前高校のスクール・ミッション及びスクール・ポリシー(青森県立弘前高等学校)
- 校長あいさつ(青森県立弘前高等学校)