【地元の50代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う岡山県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「岡山朝日高校」【2024年最新調査結果】

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 公立高校の中には、全国的に名前が知られ、他県の人でも知っているような学校も存在します。その知名度は、卓越した進学実績や、部活動での全国大会常連校、卒業生の活躍など、さまざまな要素によって築かれているのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、岡山県在住の50代を対象に「ネームバリューが強いと思う岡山県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の50代から「ネームバリューが強いと思う」と多くの票を集めたのは、岡山県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月10日
調査対象岡山県在住の50代の男女
有効回答数216票
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【地元の50代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う岡山県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:岡山城東高校

 第2位は、得票率15.3%の「岡山城東高校」でした。

 岡山市中区に位置する岡山城東高校は、1987年に開校した県立高校です。校訓「進取・協同」を実現するため、新しいことに積極的に挑戦し、自主的・自律的に行動していく態度や、協力して助け合う態度の養成を教育目標としています。

 同校では単位制と学類を導入し、大学受験のためだけでなく、その先にある多様な学問に対する知的好奇心を育てる学習システムを提供。開校以来、海外研修やオンラインでの交流など、生徒が世界に触れる機会が数多く用意されているところも特徴です。また、2022年に岡山県教育委員会の「グローバルリーダー育成拠点構築事業」の指定を受け、さまざまな取り組みを行っているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は岡山大学・香川大学・岡山県立大学、私立大学は近畿大学・ノートルダム清心女子大などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしました。

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第1位:岡山朝日高校

 第1位は、得票率23.6%の「岡山朝日高校」でした。

 岡山市中区に位置する岡山朝日高校は、1874年創立の「温知学校」を前身とする県立高校です。「自主自律を重んじ、自由を尊重する」「自重互敬」「のびのびときまりよく」を教育方針に、教養が豊かで品性の立派な人物の養成を目標としています。

 同校では、東京大学研究室やJAXAなどで行われている世界最先端の研究など、本物に触れる体験を積極的に教育活動に取り入れているところが特徴です。また、ケンブリッジ大学の学生とのセッション・ワークショップを行う「イギリス研修」や、国際科学オリンピックの挑戦などを通じて、生徒の視野を広げているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は岡山大学・大阪大学、私立大学は同志社大学・関西学院大学などを中心に、多くの現役合格者を送り出しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第13位:瀬戸高校

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第13位:笠岡高校

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第12位:西大寺高校

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第11位:倉敷古城池高校

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第9位:津山高校

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第9位:倉敷南高校

第8位:岡山南高校

第7位:倉敷天城高校

第6位:岡山芳泉高校

第5位:岡山一宮高校

第4位:倉敷青陵高校

第3位:岡山操山高校

第2位:岡山城東高校

第1位:岡山朝日高校

調査結果

順位高校名割合
1岡山朝日高校23.6%
2岡山城東高校15.3%
3岡山操山高校13.4%
4倉敷青陵高校12.0%
5岡山一宮高校6.5%
6岡山芳泉高校6.0%
7倉敷天城高校5.1%
8岡山南高校4.6%
9倉敷南高校3.7%
津山高校3.7%
11倉敷古城池高校2.8%
12西大寺高校2.3%
13笠岡高校0.5%
瀬戸高校0.5%

調査概要

アンケート実施日2024年10月10日
調査対象岡山県在住の50代の男女
有効回答数216票

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