第9位:川越女子高校

第8位:浦和西高校

第7位:熊谷高校

第6位:春日部高校

第5位:所沢高校

第4位:浦和第一女子高校

第3位:川越高校

第2位:大宮高校

解説
第2位は、得票率10.1%の「大宮高校」でした。
さいたま市大宮区に位置する大宮高校は、1927年に創立された「成均学園高等女学校」を前身とする県立高校。「勉強と部活動の両立の実践と自主自律の精神の涵養により、高い志と強い使命感を持った未来を創るトップリーダーを育てる学校」を目指しています。
古くから理数科の設置やドイツ姉妹校との交流、65分授業や土曜授業などの教育改革を展開。3万5000人を超える卒業生の多くが、さまざまな分野で活躍しています。「授業で勝負」「自ら学び、自ら考える」「文武両道」「一生の仲間」を4つの柱とした教育を行っており、あらゆる授業でアクティブラーニングを実践しているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は千葉大学・埼玉大学、私立大学は明治大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
第1位:浦和高校

解説
第1位は、得票率21.1%の「浦和高校」でした。
さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に創立された「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする県立高校。「尚文昌武」の校訓のもと、「世界のどこかを支えるかけがえのない人材」「時代の求めるリーダー」「深い教養と高い志のある人材」の育成を目標としています。
長い歴史を誇り、これまでに3万6000人を超える卒業生を輩出している伝統校。入学式の翌日から3日間、毎日学年集会を開き、英・国・数それぞれの予習・復習の方法や意義などをレクチャーする「導入期指導」を実施するなど、きめ細やかな教育を展開しています。埼玉大学の講義を聴講できる「埼玉大学聴講制度」などの独自の取り組みも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は東京大学・東北大学、私立大学は早稲田大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
調査結果
順位 | 高校名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 浦和高校 | 21.1% |
2 | 大宮高校 | 10.1% |
3 | 川越高校 | 8.0% |
4 | 浦和第一女子高校 | 7.0% |
5 | 所沢高校 | 5.0% |
6 | 春日部高校 | 4.6% |
7 | 熊谷高校 | 4.3% |
8 | 浦和西高校 | 3.9% |
9 | 川越女子高校 | 3.6% |
10 | 浦和南高校 | 3.3% |
11 | さいたま市立浦和高校 | 2.7% |
12 | 春日部女子高校 | 2.4% |
和光国際高校 | 2.4% | |
14 | 伊奈学園総合高校 | 2.2% |
熊谷女子高校 | 2.2% | |
蕨高校 | 2.2% | |
17 | 所沢北高校 | 1.9% |
松山高校 | 1.9% | |
19 | 越谷南高校 | 1.7% |
20 | 不動岡高校 | 1.5% |
21 | 熊谷西高校 | 1.4% |
22 | 越ヶ谷高校 | 1.2% |
越谷北高校 | 1.2% | |
川口北高校 | 1.2% | |
25 | さいたま市立大宮北高校 | 1.0% |
春日部東高校 | 1.0% | |
27 | 川越南高校 | 0.9% |
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月26日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方在住の男女 |
有効回答数 | 584票 |