ベッドタウンとして一番だと思う「群馬県の市町村」ランキングTOP30! 第1位は「高崎市」【2025年3月10日時点】

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 群馬県には、都心へ通勤・通学しやすいエリアや、自然と都市機能が調和した住みやすいエリアが数多くあります。特に、高崎市や前橋市など、交通の利便性や商業施設の充実度が高いエリアは、ベッドタウンとして人気です。 

 ねとらぼでは、2025年2月18日~2026年2月17日にかけて、「群馬県で『ベッドタウンとして一番』だと思う市町村は? 」というアンケートを実施していました。

 多くの人から「ベッドタウンとして一番」と思われている群馬県の市町村は、どこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年2月18日 ~ 2026年2月17日
有効回答数362票
質問群馬県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市町村は
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ベッドタウンとして一番だと思う「群馬県の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:館林市

画像:写真AC

 第2位は「館林市」でした。群馬県館林市は、県の東南部に位置し、関東地方のほぼ中央にある街です。1954年に1町7か村が合併して誕生しました。館林駅からは、東武鉄道を利用して東京や埼玉方面へアクセスできるほか、高崎方面へもアクセス可能です。

 観光スポットも充実しており、春につつじまつりでにぎわう「つつじが岡公園」や、「自然と人間」をテーマにした「群馬県立館林美術館」などがあります。都市部への利便性と豊かな自然環境が調和した、暮らしやすい街と言えるでしょう。

第1位:高崎市

画像:写真AC

 第1位は「高崎市」でした。高崎市は、関東平野の北端に位置する都市です。東京から新幹線で約50分とアクセスが良く、都会の利便性と地方都市の落ち着きを兼ね備えた街として発展しています。また、上越・北陸新幹線のほか、関越・上信越・北関東の3つの高速道路が交差しており、金沢や軽井沢などの観光スポットへの移動もスムーズです。

 高崎駅周辺にはスポーツアリーナや音楽ホール、コンベンション施設、大型商業施設が次々と整備され、さまざまな楽しみ方が可能。「榛名湖」や「鼻高展望花の丘」「みさと芝桜公園」など、自然を満喫できるスポットも豊富です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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