ベッドタウンとして一番だと思う「宮城県の市区町村」ランキングTOP28! 第1位は「多賀城市」【2025年2月28日時点の投票結果】

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 東北における経済の中心地として栄えてきた仙台市を中心に、エリアごとにさまざまな魅力を持つ宮城県。「平成30年住宅・土地統計調査」によると宮城県の平均通勤時間は26.2分で、東京都の約6割ほどとなっています。

 ねとらぼでは、2025年2月20日から「【宮城県版】『ベッドタウンとして一番』だと思う市区町村は?」というテーマのアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年2月28日時点の途中結果を紹介します。それでは見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年2月20 ~ 2月28日
有効回答数256票
質問【宮城県版】「ベッドタウンとして一番」だと思う市区町村は?
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ベッドタウンとして一番だと思う「宮城県の市区町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:利府町

画像:写真AC

 第2位は利府町でした。利府町は宮城県の中央部に位置し、仙台市に隣接しています。新利府駅からJR東北本線を利用すれば、仙台駅まで乗換なしで約17分でアクセスできる交通利便性の高さが魅力です。

 「宮城県総合運動公園(グランディ・21)」や「加瀬沼公園」といった多くの大規模な公園を有するなど、自然環境にも恵まれている利府町。東北最大級のイオンモール「イオンモール新利府」が立地するなど、買い物環境にも優れています。

第1位:多賀城市

画像:PIXTA

 第1位は多賀城市でした。宮城県のほぼ中央に位置する多賀城市は、日本三大史跡の一つ「多賀城跡」などを有する、歴史を感じられる観光スポットが点在する街です。

 市内には四つの駅があり、仙台駅までは陸前山王駅からJR東北本線を利用すれば約14分、多賀城駅から仙石線を利用すれば約21分でアクセス可能。どの駅も仙台駅まで30分以内でアクセスできる交通利便性の高さから「ベッドタウンとして一番だと思う」と票を集めたのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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