【1850年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP20! 第1位は「アメリカン・エキスプレス・インターナショナル」【2024年最新調査結果】
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「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、1850~1859年に設立された企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。
1850年代は、日本に大きな変化が起こった時代でした。1853年には、ペリーが浦賀に来航。1854年に日米和親条約、1855年に日露和親条約が締結、さらに1858年には日米修好通商条約に調印し、世界との結びつきが強まったころといえます。
そんな1850年代に創業された企業のうち、従業員の多い企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
※社名表記は引用元準拠となっています。また、ランキングには組合、医療法人、協会などが含まれている場合があります。
調査概要
調査期間 | 2024年12月時点 |
---|---|
調査方法 | 「SalesNow DB」にて、1850~1859年に設立された企業の従業員数を調査 |
(出典元:時代を超えて受け継がれる伝統!1850年代創業企業の従業員数ランキングTOP20を発表 /SalesNow DBレポート | SalesNowのプレスリリース)
【1850年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキング

第2位:山中産業(99人)

第2位は、大阪府大阪市に本社を置く「山中産業」で、従業員数は99人です。1858年に初代山中直七が銅地金商「川西屋」を創業したことに始まり、1863年には山中製煉所、1868年には南堀江銅吹所をそれぞれ開設し、事業を拡大させました。
現在は、商社事業・アンチモン酸化物製造業・防蝕金属製造業・およびフードサービス業を展開する非鉄金属総合商社です。また、「ケンタッキーフライドチキン」のフランチャイジーとして、店舗展開もしています。
第1位:アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(1081人)

第1位は、東京都港区に日本支社を置く「アメリカン・エキスプレス・インターナショナル」で、従業員数は1081人です。アメリカ・ニューヨーク州で1850年に創立されました。1882年には世界で初めて送金為替業務を開始したほか、1891年には世界初のトラベラーズ・チェックを発行。1917年には横浜に、日本初の事務所が開設されました。
現在は個人顧客および法人顧客にむけたクレジット・カードの発行など、さまざまな商品やサービスを提供しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第19位:泉金酒造(8人)

第19位:加藤材木店(8人)

第15位:老舗三俣せんべい(9人)

第15位:松葉屋(9人)

第15位:大橋今右衛門(9人)

第15位:上ボシ武内製飴所(9人)

第14位:山小三(11人)

第12位:清水商事(12人)

第12位:岡村本家(12人)

第11位:原田酒造場(14人)

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