「福井県の公立高校」応募倍率ランキングTOP30! 第1位は「羽水高校 探究特進科」【2025年度入試】
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豊かな自然環境に恵まれていることに加え、「恐竜王国」としても知られる福井県。教育にも力を入れていて、特色あるプログラムを提供し、優れた進学実績を誇っている公立高校も少なくありません。その中で、2025年度入試における応募倍率が高かったのはどの高校だったのでしょうか。
本記事では、福井県が発表した2025年度の「福井県立高等学校一般入学者選抜について(出願状況・合格状況)」を基にした、福井県の公立高校の「応募倍率ランキング」を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう。
(出典元:福井県「高校教育課」)
「福井県の公立高校」応募倍率ランキング

第2位:鯖江高校 探究科(2.07倍)

第2位は「鯖江高校 探究科」で、応募倍率は2.07倍でした。
鯖江市に位置する鯖江高校は、1915年に開校された「今立郡立今立農学校」を前身とする県立高校です。文武両道の精神の下、知・徳・体のバランスに優れた「たくましい知性」を鍛え、「しなやかな感性」を育む、豊かな人間性の育成を目標としています。
同じく福井県の仁愛大学と高大連携を結び、さらなる探究活動の推進に注力しているところも魅力。探究科では、課題解決型の探究的な学びに重きを置き、社会づくりに貢献しようとする「社会とつながる学び」を追求しています。
第1位:羽水高校 探究特進科(3.09倍)

第1位は「羽水高校 探究特進科」で、応募倍率は3.09倍でした。
福井市に位置する羽水高校は、1963年に開校された県立高校です。「博學之、審問之、愼思之、明辨之、篤行之」を校訓に、真理を探究し、未来を切り開く行動力にあふれた生徒の育成を目標としています。
これからの時代を生き抜くため、「自己肯定感」「傾聴力」「省察力」「協働力」「課題発見力」「課題解決力」「市民性」の7つの力の育成を意識した授業を展開。2022年度4月から開始された探究特進科では、高度な授業と探究活動を中心に、高い志と質の高い学力を有する生徒の育成を目指しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第30位:武生商工高校 電気情報科(1.04倍)

第29位:敦賀工業高校 電気科(1.05倍)

第26位:美方高校 生活情報科(1.07倍)

第26位:美方高校 普通科(1.07倍)

第26位:丸岡高校 普通科 スポーツ探究コース(1.07倍)

第24位:金津高校 普通科(1.08倍)

第24位:足羽高校 普通科 キャリアデザインコース(1.08倍)

第23位:敦賀高校 情報経理科(1.09倍)

第22位:敦賀工業高校 電子機械科(1.11倍)

第21位:武生商工高校 機械創造科(1.13倍)

第18位:福井商業高校 流通経済科(1.15倍)

第18位:福井商業高校 商業科(1.15倍)

第18位:科学技術高校 機械システム科(1.15倍)

第17位:福井農林高校 生物生産科(1.17倍)

第16位:科学技術高校 産業デザイン科(1.19倍)

第14位:敦賀工業高校 情報ケミカル科(1.22倍)

第14位:鯖江高校 普通科 スポーツ・健康福祉コース(1.22倍)

第13位:藤島高校 普通科(1.28倍)

第12位:敦賀高校 商業科(1.29倍)

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