「岐阜県の公立高校一般入試倍率」ランキングTOP30！　第1位は「岐阜農林高校 食品科学科」【2025年最新調査結果】

第14位：飛騨高山高校 生活デザイン科（1.13倍）

第14位：大垣養老高校 総合科（1.13倍）

第14位：岐阜商業高校 グローバルビジネス科（1.13倍）

第14位：長良高校 普通科（1.13倍）

第13位：可児工業高校 建設工学科群（1.14倍）

第12位：岐阜北高校 普通科（1.19倍）

第9位：加茂農林高校 生産科学科（1.2倍）

第9位：大垣桜高校 食物科（1.2倍）

第9位：岐南工業高校 自動車工学科（1.2倍）

第8位：加納高校 普通科（1.21倍）

第7位：東濃実業高校 ビジネス科（1.22倍）

第6位：岐山高校 普通科（1.27倍）

第5位：岐阜農林高校 流通科学科（1.28倍）

第4位：各務原西高校 普通科（1.29倍）

第3位：加茂農林高校 食品科学科（1.3倍）

第2位：岐阜工業高校 建設・デザイン工学科群（1.36倍）

解説

　第2位は、「岐阜工業高校 建設・デザイン工学科群」で1.36倍でした。

　1926年創立の岐阜工業高校は、岐阜県内の工業高校でも有数の伝統校として知られています。「建設・デザイン工学科群」は、土木工学科・建築工学科・デザイン工学科の3学科からなっています。1年次は共通科目を学びますが、2年次からは選択した学科ごとの選択科目での学習が開始、企画・設計・施工などに関する知識と技能の習得を目指します。

第1位：岐阜農林高校 食品科学科（1.4倍）

解説

　第1位は、「岐阜農林高校 食品科学科」の1.4倍でした。

　岐阜農林高校は、1900年創設の「岐阜県農学校」を前身とする、県内でも屈指の歴史を持つ農業専門の高校です。7つの専門学科を有しており、その中でも食品科学科は食品に関連する産業の意義や役割を理解し、従事するために必要な能力と態度を身に付けた、将来のスペシャリストを育成することを目標としています。卒業後の進路は、農学部や家政学部を設けている大学や調理・製菓などの専門学校、食品関連の企業など多様です。

（出典元：岐阜県教育委員会「入学者選抜」）

参考

• 学校案内（岐阜工業高等学校）
• 建設・デザイン工学科群（岐阜工業高等学校）
• 学校長あいさつ（岐阜農林高等学校）
• 7つの専門学科（岐阜農林高等学校）
• 学科目標（岐阜農林高等学校）
• 3年間で学ぶ授業（岐阜農林高等学校）