もっと注目されてもいいと思う「道府県」ランキングTOP28! 第1位は「大分県」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは2024年10月1日~10月8日にかけて、「もっと注目されてもいいと思う『道府県』は?」というアンケートを実施しました。

 さまざまな魅力を持つ自治体も多いなか、どの道府県がランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年10月1日~10月8日
有効回答数1141票
質問もっと注目されてもいいと思う「道府県」は?
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もっと注目されてもいいと思う「道府県」ランキングTOP28

画像:写真AC
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第5位:茨城県

画像:写真AC

 第5位は「茨城県」でした。関東地方に位置する茨城県は、琵琶湖につぐ大きさを誇る湖「霞ヶ浦」や、日本三名瀑の「袋田の滝」をはじめとする、豊かな自然環境に恵まれたエリアです。電車を利用すれば県南から約45分、県北からでも約2時間で東京にアクセスできるところも魅力。

 日本三名園に数えられる「偕楽園」や、青銅製の立像としては世界最大を誇る「牛久大仏」、一面に広がるネモフィラで知られる「国営ひたち海浜公園」など、観光名所も点在しています。納豆はもちろん、あんこう鍋やつけけんちんなどのご当地グルメが豊富なところも、支持を集めたのではないでしょうか。

第4位:滋賀県

画像:写真AC

 第4位は「滋賀県」でした。近畿地方に位置する滋賀県は、「琵琶湖八景」や「近江八景」などの風光明媚な自然に恵まれたエリアです。国内最大を誇る湖「琵琶湖」や、甲賀忍者のふるさととしても広く知られています。

 国指定の特別史跡「彦根城」や、近江の厳島神社と呼ばれる「白鬚神社」、延命長寿や縁結びなどのご利益があるとされる「多賀大社」など、歴史的な観光名所も点在。「滋賀農業公園ブルーメの丘」など、家族で楽しめる観光スポットも多く、新幹線が利用できるため、東京や名古屋といった都市からのアクセスが良好なところも魅力です。

第3位:長崎県

画像:写真AC

 第3位は「長崎県」でした。九州地方に位置する長崎県は、古くから海上交通の要衝として発展してきたエリアです。多くの離島で構成されていて、壱岐や対馬では海外との交流が盛んに行われ、日本と大陸を結ぶ中継地としても繁栄しました。

 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」と「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の2つの世界遺産を有しているところも特徴。重要無形民俗文化財に指定されている「長崎くんち」や、毎年8月15日に開催される「精霊流し」などの伝統行事をはじめ、長崎ちゃんぽんや皿うどん、カステラなどのご当地グルメが豊富なところも魅力です。

第2位:佐賀県

画像:PIXTA

 第2位は「佐賀県」でした。九州地方に位置する佐賀県は、豊かな自然に恵まれながら、福岡都市圏が通勤・通学圏にある、自然と都会のバランスのとれた生活しやすいエリアです。「伊万里焼」「有田焼」をはじめとする焼き物や、「備前びーどろ」などの伝統工芸、「だご汁」「シシリアンライス」といったご当地グルメなど、さまざまな魅力を持っています。

 九州を代表する日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」や「吉野ヶ里歴史公園」、日本三大松原の一つ「虹の松原」など観光名所も点在。ユネスコの無形文化遺産にも登録された「唐津くんち」や、数々の気球が集まる「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」など、伝統行事が楽しめるのも魅力です。

第1位:大分県

画像:写真AC

 第1位は「大分県」でした。九州地方に位置する大分県は、くじゅう連山や豊後水道をはじめとする豊かな自然に恵まれたエリアです。山の幸・海の幸の宝庫としても知られていて、乾燥シイタケや養殖ブリの生産量は国内トップクラスです。

 日本一の温泉源泉数と湧出量を誇る「おんせん県」としても知られており、別府や湯布院をはじめ有名な温泉地が数多くあるほか、野生のサルを間近で見られる「高崎山自然動物園」、日本一の高さを誇る歩道専用の吊橋「九重“夢”大吊橋」など、観光名所も多彩。また、年間を通してさまざまなレジャーが楽しむことができ、家族で楽しめる施設が豊富にあるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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