【1870年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP20! 第1位は「東芝」【2024年最新調査結果】
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SalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、1870~1879年に設立された企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。
1870年代は、日本では明治のはじめごろ。1871年には廃藩置県が行われ、さらに岩倉遣外使節団がアメリカやヨーロッパの巡回に出かけるなど、新しい時代の幕開けが感じられていた時代です。世界では、同じく1871年にプロイセン王国がドイツ帝国を建国しています。そんな1870年代に設立された企業のうち、従業員の多い企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年12月時点 |
---|---|
調査方法 | 「SalesNow DB」にて、1870~1879年に設立された企業の従業員数を調査 |
(出典元:時代を超えて進化する企業たち!1870年代創業企業の従業員数ランキングTOP20を発表 /SalesNow DBレポート | SalesNowのプレスリリース)
【1870年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキング
第2位:第四北越銀行(4222人)
第2位は、新潟県新潟市に本店を置く「第四北越銀行」で、従業員数は4222人です。
1873年創立の「第四国立銀行」と、1878年に創業した「第六十九国立銀行」が現在の第四北越銀行のルーツ。2つの銀行はそれぞれ、改称や他行との合併を経て、「第四銀行」と「北越銀行」に商号変更を行い、2021年に合併。「第四北越銀行」が誕生しています。2025年時点では、新潟県内189店舗のほか、県外に14店舗を持つ銀行へと発展。2018年に設立された第四北越フィナンシャルグループには、第四北越証券や第四キャピタルパートナーズなどがあり、銀行業のほかにも証券業やリース業などさまざまな事業を展開しています。
第1位:東芝(6195人)
第1位は、東京都港区に本店を置く「東芝」で、従業員数は6195人です。
1875年、のちの「田中製造所」である電信機工場を創業したことに始まった、東芝の歴史。1893年には「芝浦製作所」と改称し、1904年に株式会社となっています。その芝浦製作所と1939年に合併したのが、1890年に「白熱舎」として創設され、1899年に改称した「東京電気」でした。それぞれの分野でリーダーだった2つの企業が合併して「東京芝浦電気」が誕生。1984年に「東芝」へと改称しています。2025年での事業領域は、「エネルギーシステムソリューション」や「インフラシステムソリューション」など多岐にわたり、持続可能な社会に貢献する企業となっています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
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