地元民しか読めないと思う「長野県の市町村名」ランキングTOP28! 第1位は「泰阜村」【2025年2月27日時点】

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 日本三大アルプスの一つ「飛騨山脈」がそびえ、白黒のコントラストが美しい国宝「松本城」を有する長野県。そんな長野県は、2025年2月時点で77市町村(19市、23町、35村)で構成されています。

 ねとらぼでは、2025年2月17日から「『地元民しか読めない!』と思う長野県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年2月27日時点での投票数589票を基にした結果を紹介します。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは、気になる結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2025年2月17日 ~ 2月27日
有効回答数589票
質問「地元民しか読めない!」と思う長野県の市町村名は?
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地元民しか読めないと思う「長野県の市町村名」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:麻績村

 第2位は「麻績村(おみむら)」でした。長野県の中央部・東筑摩郡の北側に位置する、「聖山南麓」や「麻績川流域」などの自然に恵まれている村です。村面積の多くは山林原野になっており、聖湖を中心に観光・レジャースポットとしても知られています。

 古くは弥生時代から交通の要衝として栄えてきた麻績村。江戸時代には、善光寺の参拝客やお伊勢参りする人々でにぎわっていたそうです。「麻績村」の「麻」と「積」を続けて読むと、「おみ」という読み方になることを知らない人も多いのではないでしょうか。

第1位:泰阜村

 第1位は「泰阜村(やすおかむら)」でした。長野県の南部に位置し、下伊那郡の南東、天竜川の東側にあります。豊かな自然に囲まれており、村の総面積の約86パーセントを山林が占めています。

 「泰阜村」という地名は、漢詩にある「泰山丘阜」が由来。泰阜の「泰」は水路を自分の両手で拓(ひら)くという意味で、「阜」は豊かで盛んな様を意味するそうです。「阜」は岐阜県の「ふ」と読むイメージが強いので、初めて見て「おか」と読める人は少ないのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第22位:上松町

第22位:北相木村

第22位:南牧村

第22位:小布施町

第22位:岡谷市

第22位:長和町

第22位:飯田市

第19位:小諸市

第19位:筑北村

第19位:箕輪町

第18位:南相木村

第16位:坂城町

第16位:小海町

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