【地元在住の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「長野県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「長野高校」と「松本深志高校」【2025年最新調査結果】

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 長野県の公立高校では、個別最適な学びを実現するため単位制の導入を検討しています。また、理数科、国際教養科、音楽科など多様な特色学科を設置し、地域の特性を生かした教育を展開しています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野在住の男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う長野県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 長野県の公立高校の中で、地元の男性から「優秀な生徒が多い」と思われていたのはどの学校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年2月5日
調査対象長野在住の男性
有効回答数450票
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【地元在住の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「長野県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第1位:松本深志高校

 第1位は、同得票率18.2%で二つの高校が並びました。1校目は「松本深志高校」でした。1876年創設の伝統ある県立高校です。北アルプスを望む自然豊かな環境で、「自治自律・自学自習」の精神を重んじ、社会の要請に応えうる知見と知性、情熱を持った社会の創造者を育成することを目指しています。

 生徒が主体的かつ自主的に活動することを重視しており、生徒主体の行事運営や多様な部活動が盛んです。また、大学や企業と連携した学びの場や、探究的な学び、教科横断的な学びなどを通して、生徒の学びのモチベーションも高めています。

第1位:長野高校

 もう一つの第1位は、「長野高校」でした。1899年に長野県立長野中学校として独立して以来、120年以上の歴史と伝統を誇る高校です。「至誠一貫」「質実剛健」「和衷協同」を校訓としています。

 同校ではキャリア教育として、課題研究と国際交流を中心とした探究学習や、高大接続を目的とした学問分野の研究や出前授業などを実施。多様な人々と良好なコミュニケーションを図り、社会貢献できるグローカル・ファシリテーターの育成を目標としています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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