【地元の男性が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「四日市高校」【2024年最新調査結果】
全国各地には数多くの公立高校があるなか、学問・スポーツ・伝統など、さまざまな側面で全国的に知られる名門校も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元の男性から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年10月23日 |
---|---|
調査対象 | 三重県在住の男性 |
有効回答数 | 162票 |
【地元の男性が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校」ランキング

第2位:津高校

第2位は、得票率24.7%の「津高校」でした。
津市に位置する津高校は、1880年に開校された「津中学校」を前身とする県立高校。「自主・自律」の校訓のもと、高い知性と教養を持ったリーダーが育つ学校を目指しています。
2学期制と65分授業を採用している進学校。「類型制」と「選択制」を実施しているほか、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに指定されていて、全校生徒が3年間にわたる探究活動に取り組んでいるところも魅力です。2024年度の大学入試では、国公立大学は三重大学・大阪公立大学、私立大学は名城大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
第1位:四日市高校

第1位は、得票率27.2%の「四日市高校」でした。
四日市市に位置する四日市高校は、1899年に創立された県立高校。「文武両道」の校是のもと、世界のすみずみまで光を届ける「八稜星」のような高い志を持ち、世のため人のために活躍できる人材の育成を目標としています。
2期制と65分の5限制授業を採用することで、1週間の総授業時間が増えるだけでなく、放課後の学習活動や部活動の時間も確保。文部科学省から3期目となるスーパーサイエンスハイスクールに指定されていて、新たな価値を創造する国際科学技術人材の育成を目標としたプログラムの開発を進めています。2024年度の大学入試では、国公立大学は三重大学・名古屋大学、私立大学は名城大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:上野高校

第8位:神戸高校

第8位:川越高校

第6位:四日市南高校

第6位:松阪高校

第5位:伊勢高校

第4位:桑名高校

第3位:津西高校

第2位:津高校

第1位:四日市高校

調査結果
順位 | 高校名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 四日市高校 | 27.2% |
2 | 津高校 | 24.7% |
3 | 津西高校 | 10.5% |
4 | 桑名高校 | 9.9% |
5 | 伊勢高校 | 8.0% |
6 | 松阪高校 | 4.9% |
四日市南高校 | 4.9% | |
8 | 川越高校 | 3.7% |
神戸高校 | 3.7% | |
10 | 上野高校 | 2.5% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年10月23日 |
---|---|
調査対象 | 三重県在住の男性 |
有効回答数 | 162票 |
参考
- 校長あいさつ|学校紹介(三重県立津高等学校)
- 本校の概要|学校紹介(三重県立津高等学校)
- 進路状況|学校紹介(三重県立津高等学校)
- 沿革(三重県立四日市高等学校)
- 校長あいさつ(三重県立四日市高等学校)
- 授業の内容(三重県立四日市高等学校)
- 学習活動(三重県立四日市高等学校)
- 卒業生進路状況(三重県立四日市高等学校)