「秋田県の公立高校」応募倍率ランキングTOP31! 第1位は「秋田南高校 普通科」【2025年度入試】
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「なまはげ」や「竿燈まつり」といった伝統文化で知られる秋田県。落ち着いた環境のなか、多くの公立高校が特色あるカリキュラムを実施しています。そのなかで、2025年度入試における応募倍率が高かったのはどの高校だったのでしょうか。
本記事では、秋田県が発表した2025年度の「秋田県公立高等学校入学者選抜志願・合格状況等」をもとにした、秋田県の公立高校の「応募倍率ランキング」を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう。
(出典元:秋田県「秋田県公立高等学校入学者選抜志願・合格状況等」)
「秋田県の公立高校」応募倍率ランキング

第2位:秋田北高校 普通科(1.23倍)

第2位は「秋田北高校 普通科」で、応募倍率は1.23倍でした。募集定員210人に対し、志願者数は259人となっています。
秋田市に位置する秋田北高校は、1901年に創立された「秋田高等女学校」を前身とする県立高校。2008年から男女共学となりました。「自求真善美」の校訓のもと、広い視野を持ち、社会の変化に柔軟に対応できる力を身に付けるとともに、知性・品性・感性に優れた心身共に健康な人間の育成を教育目標としています。
1年次から数理探究クラスを設置し、課題研究や大学訪問などの特色ある教育活動を展開しています。希望者が参加できるデジタル探究コースでは、クラスの枠を超えてデジタル技術を学びます。部活動でも東北大会や全国大会などの大きな舞台で活躍しています。
第1位:秋田南高校 普通科(1.39倍)

第1位は「秋田南高校 普通科」で、応募倍率は1.39倍でした。募集定員148人に対し、志願者数は206人となっています。
秋田市に位置する秋田南高校は、1962年に創立された県立高校。独立自尊の精神を養い、健全な心身と豊かな個性を育て、郷土・国家および国際社会の発展に貢献し得る有為な人材の育成を教育目標に掲げています。
グローバルリーダーの育成を目指し、国際交流や国際教育の機会を数多く設置。シドニーへの海外修学旅行や、外国人大学院生を講師に招く「Global Studies Program」、ALTの先生を講師に招く「English Seminar」など、多彩な活動を展開しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第30位:本荘高校 普通科(0.96倍)

第30位:能代松陽高校 普通科・国際コミュニケーション科(0.96倍)

第28位:平成高校 普通科(0.97倍)

第28位:横手城南高校 普通科(0.97倍)

第27位:横手高校 普通科・理数科(1.00倍)

第25位:大曲工業高校 土木・建築科(1.03倍)

第25位:秋田工業高校 建築科(1.03倍)

第24位:大曲高校 普通科(1.04倍)

第22位:金足農業高校 食品流通科(1.06倍)

第22位:大館桂桜高校 機械科(1.06倍)

第21位:大曲工業高校 電気科(1.07倍)

第20位:大館国際高校 普通科(1.08倍)

第18位:大曲高校 商業科(1.09倍)

第18位:大館桂桜高校 土木・建築科(1.09倍)

第12位:湯沢翔北高校 総合ビジネス科(1.11倍)

第12位:大曲工業高校 機械科(1.11倍)

第12位:秋田工業高校 工業化学科(1.11倍)

第12位:秋田工業高校 土木科(1.11倍)

第12位:金足農業高校 生物資源科(1.11倍)

第12位:秋田西高校 普通科(1.11倍)

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