【1940年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP19! 第1位は「デンソー」【2024年最新調査結果】
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「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、1940~1949年に設立された企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。
1940年代前半は、戦争の時代だったといえるでしょう。1945年に終戦し、日本は戦後の復興期を迎えました。そんな1940年代に設立された企業のうち、従業員の多い企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年12月時点 |
---|---|
調査方法 | 「SalesNow DB」にて、1940~1949年に設立された企業の従業員数を調査 |
(出典元:戦後復興期から世界へ!1940年代創業企業の従業員数ランキングTOP20を発表 /SalesNow DBレポート | SalesNowのプレスリリース)
【1940年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキング

第2位:本田技研工業(3万7795人)

第2位は、東京都港区に本社を置く「本田技研工業」で、従業員数は3万7795人です。
1948年に創業された本田技研工業。翌年には、フレームなどすべて自社製の本格的なオートバイ「ドリームD型」を発売しました。その後、1958年には「スーパーカブC100」を発売、世界中で愛される製品となりました。
1960年代に入ると、二新車だけでなく四輪車の市場へも進出。低価格とかわいらしい姿から「Nコロ」の愛称で親しまれた「N360」を発売し、マイカーブームを巻き起こします。近年は、新しいEVの開発や、新型小型ビジネスジェット機の製品化にも取り組み、発展を続けている企業です。
第1位:デンソー(5万2621人)

第1位は、愛知県刈谷市に本社を置く自動車部品メーカー「デンソー」で、従業員数は5万2621人です。
1949年、トヨタ自動車工業から分離独立し、「日本電装」として設立された、現在のデンソー。1996年に、真のグローバル企業を目指すことを目的として、社名を変更しています。設立から間もない1954年には、技能養成所を開設。2025年時点でも、工業高校課程と高等専門課程の2つの課程をもつ企業内学園「デンソー工業学園」として、実践的な教育が行われています。こうした技術・技能教育は海外にも展開しており、2005年には初の海外地域研修センターが開設されました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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