「岩手県公立高校の一般入試倍率」ランキングTOP30! 第1位は「盛岡農業高校 農業科 食品科学科」【2025年最新調査結果】

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 岩手県には、100を超える公立高校があります。学科も普通科や商業科、農業科や水産科など幅広く存在しており、学生は住んでいる場所や学びたい内容に合わせた学校選びも可能でしょう。

 そこで今回は、岩手県が公表している「令和7年度入学者選抜の志願者数一覧、合格数一覧」より、全日制の高校・入試の応募倍率(2025年度入試)の志願倍率をランキング形式で紹介します。さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:岩手県「令和7年度入学者選抜の志願者数一覧、合格数一覧」

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「岩手県公立高校の一般入試倍率」ランキングTOP30

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:盛岡第四高校 普通科(1.24倍)

 第2位は「盛岡第四高校 普通科」で、一般入試倍率は1.24倍でした。

 盛岡市に位置する盛岡第四高校は、1964年に創立された高校。学力の向上とセンター試験への対応を目的として、45分7校時授業に設定しています。また、沖縄県石垣島に位置する八重山高校とは姉妹校を結んでおり、交流のためお互いの高校を訪問する特別活動を例年実施しています。

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第1位:盛岡農業高校 農業科 食品科学科(1.28倍)

 第1位は「盛岡農業高校 農業科 食品科学科」で、一般入試倍率は1.28倍でした。

 盛岡農業高校は1879年に獣医学校として開学した高校で、1966年に現在の滝沢市へ移転。五つの学科を有しており、その中でも特に倍率が高かった「食品科学科」は、未来の農業関係技術者を目指す学科です。校内には大型の食品加工施設や実験施設をそなえており、農産物や畜産物の加工・貯蔵技術を学べます。また、食生活アドバイザーや食品衛生責任者など学生の将来に役立つ資格への挑戦も行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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