【北海道・東北在住者が選ぶ】「東北地方で仙台に次ぐ二番手だと思う街」ランキングTOP19! 第1位は「盛岡市」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方に在住する人を対象に、「東北地方で仙台に次ぐ二番手だと思う街はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 東北地方に数多くある自治体の中で、北海道・東北地方に在住する人が「仙台に次ぐ二番手」と思ったのは、どの街だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年9月11日
調査対象北海道・東北地方に在住する人
有効回答数118票
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【北海道・東北在住者が選ぶ】「東北地方で仙台に次ぐ二番手だと思う街」ランキング

画像:写真AC
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第5位:山形市

画像:PIXTA

 第5位は、得票率7.6%の「山形市」でした。山形県の中東部に位置する山形市は自然豊かなエリアで、樹氷と温泉で知られる「蔵王」や、松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの観光地も点在しています。

 2017年に日本で初めて「ユネスコ創造都市ネットワーク」の映画分野に加盟したほか、「山形美術館」をはじめとする文化資源も豊富。また「芋煮」などの郷土料理が楽しめるところも魅力です。

第4位:福島市

画像:写真AC

 第4位は、得票率10.2%の「福島市」でした。福島県の北部に位置する福島市は養蚕や阿武隈川の舟運などで発展してきたエリアで、県庁などの行政機関が集まる県の中心地。新幹線が利用でき、高速道路などの道路網も整備されているため、首都圏や東北各地へのアクセスも良好です。

 壮大な景観が広がる「磐梯吾妻スカイライン」や、花の名所として知られる「花見山公園」などの観光名所も点在しています。また、松尾芭蕉が訪れたとされる「飯坂温泉」や、こけしの里として知られる「土湯温泉」、白濁の硫黄泉が特徴の「高湯温泉」など、温泉地が豊富なところも魅力です。

第3位:青森市

画像:写真AC

 第3位は、得票率11.9%の「青森市」でした。江戸時代に本州と北海道をつなぐ港町として発展してきたエリアで、日本を代表する伝統の火祭り「青森ねぶた祭」が開催されることでも知られています。新幹線が利用できるほか、道路網も整備されていて、青森空港や青森港なども利用できるため、交通アクセスも良好です。

 四季折々の美しさが楽しめる「八甲田山」や、千人風呂で知られる「酸ヶ湯温泉」、魅力的なアートが楽しめる「青森県立美術館」など、観光名所も点在。また、「青森魚菜センター」では、好きな刺し身をご飯にのせて自分だけの丼を作る「のっけ丼」なども楽しめます。

第2位:郡山市

画像:写真AC

 第2位は、得票率12.7%の「郡山市」でした。東北地方南部にある福島県に位置し、県庁所在地である福島市よりも多い人口を誇る市です。

 そんな郡山市は、東北地方有数の商工業都市であり、「商都郡山」と呼ばれることもあります。市内の主要駅である郡山駅からは新幹線で都心部まで約80分でアクセスできるほか、東北・磐越自動車道が通っていることもあり、交通の便が良いことも特徴です。

第1位:盛岡市

画像:写真AC

 第1位は、得票率28.8%の「盛岡市」でした。東北地方北部にある岩手県の県庁所在地で、県内で最も多い人口を誇っています。

 かつて城下町として栄えた盛岡市には、城の石垣が残る「盛岡城跡公園(岩手公園)」や1816年創業の商家「ござ九」など、歴史を感じる建造物が点在。また、次々にお椀に入れられるそばを味わう「わんこそば」や、「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」などのご当地グルメも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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