高校受験に向けて、さまざまな高校の情報を集めている人も多いのではないでしょうか。中でも、地元の人から「近年評価が高まっている」と思われている高校の情報はチェックしておきたいですよね。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野県在住の男女を対象に「長野県の公立高校で近年評価が高まっていると思うのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある長野県の公立高校の中で、地元の人から「近年評価が高まっていると思う」と指示されたのはどの学校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

調査概要

【地元在住者に聞いた】近年評価が高まっていると思う「長野県の公立高校」ランキング

第2位：松本深志高校

　第2位は「松本深志高校」でした。松本市に位置し、1876年に開智学校内に開校した「第17番中学変則学校」を起源とする高校です。

　同校では、2年次から人文科学（文系）と自然科学特別探究・自然科学（理系）の3コースに分かれ進路に合わせた学習を展開。自然科学特別探究コースでは理科の3領域すべてを網羅し、医学部医学科を志望する生徒や、幅広い分野を研究したい生徒を育成しています。

第1位：長野高校

　第1位は「長野高校」でした。長野市に位置し、1884年に開校した「長野縣中學校」を前身とする高校です。

　同校では、長野の将来像を見据えて地域から世界へ、または世界から地域へ貢献するグローカル人材の育成を目指す「NGP（Nagano Glocal Project）」を展開。グローバル教育をはじめ、フィールドワークやディベートなどを実施しています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第14位：飯山高校

第12位：飯田高校

第12位：須坂高校

第11位：野沢北高校

第10位：伊那北高校

第9位：長野吉田高校

第8位：長野西高校