【東海在住者に聞いた】「GMARCHと関関同立で子供を入学させたい大学」ランキング！　第1位は「青山学院大学」【2025年最新調査結果】

　東京都に本部を置く6つの私立大学を指す、通称「GMARCH」（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）と、関西に本部を置く4つの私立大学を指す、通称「関関同立」（関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学）。それぞれ東西を代表する私立大学群で、高い知名度を誇っています。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「GMARCHと関関同立で子供を入学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東海在住者から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【東海在住者に聞いた】「GMARCHと関関同立で子供を入学させたい大学」ランキング

第2位：同志社大学

　第2位は、得票率14.5％の「同志社大学」でした。

　京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に開校された「同志社英学校」を前身とする私立大学。「良心教育」を建学の精神、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念とし、自治自立の精神を涵養（かんよう）し、国際感覚の豊かな「一国の良心」ともいうべき人物の育成を目的としています。

　同志社大学では、裁判官・弁護士・公認会計士・中小企業診断士などを目指す学生を対象とした課外講座を開設しているほか、専用の自習室を用意するなど、資格取得を後押し。また、就職・キャリア支援も充実していて、2023年度卒業生の就職率は99.5％と、非常に高い数字を残しているところも魅力です。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率19.5％の「青山学院大学」でした。

　渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に創設された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として開設された私立大学。「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、目立たぬ行いで人のため社会のため、意味を与え腐敗を防ぎ、汚れを清めていく人材の育成を目的としています。

　青山学院大学では、国際公務員などを目指す学生を対象とした「外交・国際公務・ジャーナリズム指導室」の設置や、税理士や公認会計士を講師として招く「税理士特別講座」など、資格取得に向けたサポートを展開。早い時期から将来を考え、職業観や就労観を養うために、1・2年次からの進路・就職支援に注力しているところも魅力です。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第9位：関西大学

第9位：関西学院大学

第6位：法政大学

第6位：立教大学

第6位：学習院大学

第5位：中央大学

第4位：立命館大学

第3位：明治大学

第2位：同志社大学

第1位：青山学院大学

調査結果

調査概要

参考

• 年表｜大学紹介（同志社大学）
• 良心教育と教育理念｜大学紹介（同志社大学）
• 建学の精神と新島襄（新島襄と同志社）｜大学紹介（同志社大学）
• 資格試験講座｜在学生（同志社大学）
• 就職・キャリア｜就職・キャリア（同志社大学）
• 沿革（青山学院大学）
• 教育方針・理念・スクールモットー（青山学院大学）
• 資格・課外講座（青山学院大学）
• 進路・就職支援の取組（青山学院大学）