「地元民しか読めない!」と思う高知県の市町村名は?【人気投票実施中】

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 四国の南部に位置する「高知県」。北には四国山地が連なり、南には太平洋が広がる自然に恵まれた県です。幕末から明治にかけては、坂本龍馬や板垣退助といった偉人を輩出。今や全国各地で定着している「よさこい祭り」も有名ですよね。

 今回ねとらぼでは、「『地元民しか読めない!』と思う高知県の市町村名は?」というアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの市町について見ていきましょう。

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安芸市

 「安芸(あき)市」は、高知県の東部に位置する中核都市です。県東部の産業や観光の中心として発展してきました。海、山、川といった自然環境に恵まれた場所で、プロ野球チーム・阪神タイガースのキャンプ地としても有名です。

 市内には、武家屋敷の並ぶ「土居廓中」や、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の生家など、歴史を感じさせる施設が多数残っています。

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宿毛市

 高知県の南西部にある「宿毛(すくも)市」は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた市です。

 豊後水道に面した宿毛湾は、「魚のゆりかご」と呼ばれるほど魚介類の種類が豊富。磯釣りができる場所も多く、堤防からのファミリーフィッシングやエギングなども楽しめるため、多くの釣り人が訪れます。また、秋から冬にかけて宿毛湾で見られる「だるま夕日」も有名です。

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梼原町

 高知県の中西部に位置する「梼原(ゆすはら)町」は、町域の約91%を森林が占めるのどかな場所です。最大標高約1455メートルの四国カルスト高原には手つかずの自然が残り、晴れた日は太平洋から瀬戸内海までが一望できます。

 梼原町は、坂本龍馬や吉村虎太郎たちが脱藩するために通った場所です。幕末の志士たちが通った道は、現在も「維新の道・脱藩の道」として当時の趣を伝えています。

「地元民しか読めない!」と思う高知県の市町村名は?

 自然やグルメなどたくさんの魅力を持ち、偉人を輩出した高知県。高知県には珍しい地名が少なくありませんが、あなたが「地元民しか読めない!」と思う市町村はどこですか? その市町村を選んだ理由や思い出のエピソードなども、コメント欄にぜひお寄せください。なお、ひらがな地名は除外させていただきました。たくさんの投票をお待ちしています!

「地元民しか読めない!」と思う高知県の市町村名は?
実施期間:2025/03/09 00:00 〜 2030/03/10 00:00
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