消滅してほしくない「神奈川県の市町村」ランキングTOP29！　第1位は「横浜市」【2025年2月17日時点の投票結果】

　神奈川県は、観光スポットとして人気のみなとみらいや横浜中華街、歴史ある鎌倉エリアなどを有する魅力たっぷりのエリアです。

　ねとらぼでは、2025年2月9日から「消滅してほしくないと思う神奈川県の市町村は？」というアンケートを実施しています。

【神奈川県版】「消滅してほしくない！」と思う市町村はどこ？　3つの市を紹介！ | 神奈川県 ねとらぼリサーチ

　日本各地には、大小さまざまな地方自治体が多数あります。廃藩置県が行われた明治期から今日に至るまで存続している歴史の長い自治体もあれば、これまでに行われた市町村の合併によって誕生した自治体もあり、時代の流れによって街のあり方も大きく変わってきました。　近年では少子高齢化の影響によって過疎化が進む地域も増加して…

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　本記事では2025年2月17日時点の投票結果を紹介。神奈川県にある市町村の中で、「消滅してほしくない」と票を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：kei

アニメやゲーム、漫画が好きなライター。好きなゲームは「ファイアーエムブレム」シリーズ。たまに聖地巡礼の旅に出ます。最近訪れたのは、白川郷や箱根など。博物館・美術館めぐりも好きで、よく上野近辺に出没します。

調査概要

消滅してほしくない「神奈川県の市町村」ランキング

第2位：横須賀市

　第2位は、「横須賀市」でした。神奈川県の南東部に位置する、三浦半島の中心部を占める自治体です。東京湾と相模湾に面しているほか、緑も多く自然に恵まれています。

　横須賀市は、ペリーの来航や横須賀製鉄所の建設など、日本の近代化の舞台として有名。また「カレーの街」としても知られており、明治期の日本海軍レシピ「海軍割烹術参考書」をもとにしたという「よこすか海軍カレー」が食べられます。

第1位：横浜市

　第1位は、「横浜市」でした。東京都心から約30〜40キロメートルの距離に位置する、日本有数の港湾都市です。中区や鶴見区、青葉区など、18の区から構成されています。

　横浜は、1859年の開港以来、活気あふれる国際都市として発展してきました。中華街やみなとみらいなどの観光スポットが有名で、毎年国内外からたくさんの観光客が訪れています。数々の「住みたい街ランキング」でも上位に選ばれており、住む場所としても人気のエリアです。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第29位：真鶴町

第28位：綾瀬市

第25位：二宮町

第25位：南足柄市

第25位：山北町

第24位：逗子市

第22位：座間市

第22位：海老名市