【宮城県版】「ベッドタウンとして一番」だと思う市区町村は？【人気投票実施中】

　宮城県は仙台市を中心に仙台都市圏を形成しており、東北の経済の中心地として栄えています。仙台市の付近にある自治体からは仙台へ通勤しているという人も多く、生活するために必要な施設も充実しています。

　本記事では、「宮城県でベットタウンとして一番だと思う市区町村はどこ？」というテーマでアンケートを実施します。まずは、3つの自治体をピックアップして紹介します。

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著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。自動車やオートバイなどに乗るのが好きだが、いじるのは不得意。バイクでの一人旅が趣味です。旅はゆっくりマイペースが主義。

名取市

　「名取市」は、仙台市の南部に隣接している自治体です。仙台空港が所在していたり、赤貝などで有名な閖上港があったりと、便利な交通面や、特産品なども多いエリア。また、名取駅から仙台空港までは「仙台空港アクセス線」が通っており、イオンモール名取などさまざまな商業施設が集まっているため、ショッピングにも困りません。海と山が両方あり、山間部にはゴルフ場もあります。

富谷市

　「富谷市」は仙台市北部、宮城県のほぼ中央にある自治体。宮城県の住みやすい街の上位にランクインする街で、宮城県最古の造り蔵がある「内ケ崎酒造店」などがある、利便性と歴史深さが両立した街です。世界的な活動である「子どもにやさしいまちづくり事業（CFCI=Child Friendly Cities Initiative）」を行っていることも富谷市の特色の一つ。日本で初めて、「ユニセフ日本型子どもにやさしいまちづくり事業（CFCI）実践自治体」に承認されています。

岩沼市

　「岩沼市」は名取市の南部に隣接している街で、国道6号線と国道4号線が合流したり、JRの常磐線の終点である岩沼駅があり、東北本線につながったりするエリアとして交通の要所でもあります。常磐自動車道とつながっている仙台東部道路のインターチェンジがあったり、東北自動車道のインターチェンジがある村田町までも道路が整備されており、県内外、さまざまな場所にアクセスしやすいのが魅力の1つでしょう。また、観光地として竹駒神社や金蛇水神社など、パワースポットが多くあるエリアとしても知られています。

【宮城県版】「ベッドタウンとして一番」だと思う市区町村は？

　ここまで、宮城県の3つの市を紹介してきました。ほかにも県内には、ベッドタウンとして機能している自治体がたくさんあります。あなたがベッドタウンとして一番だと思う市区町村はどこですか？　下のアンケート欄から、あなたがベッドタウンとして一番だと思う自治体に投票してください。