【関東の50代に聞いた】「優秀な生徒が多いと思う埼玉県の公立高校」ランキングTOP16! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 東京都に隣接しながら、豊かな自然と落ち着いた学習環境を併せ持つ埼玉県。多くの公立高校が地域に根ざした教育を展開しながら、難関大学への進学実績や特色ある教育プログラムで注目を集めています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「優秀な生徒が多いと思う埼玉県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の50代から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年9月4日
調査対象関東地方在住の50代の男女
有効回答数138票
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【関東の50代に聞いた】「優秀な生徒が多いと思う埼玉県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:浦和第一女子高校

 第2位は、得票率13.0%の「浦和第一女子高校」でした。

 さいたま市浦和区に位置する浦和第一女子高校は、1900年に設立された「埼玉県高等女学校」を前身とする県立の女子高校。国際社会で活躍できる実力を身につけた、女性のグローバルリーダーの育成を目標としています。

 授業を学校のコアと位置づけ、知識だけではなく、「思考力・判断力・表現力」を磨ける深い学びの場を提供。年間16回の土曜授業や長期休業の短縮、火・木曜は7時限目を設定することで授業時間を十分に確保しています。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに指定されているほか、少人数授業を実施するなど、きめ細やかな教育を展開。2024年度の大学入試では、国公立大学は埼玉大学・千葉大学、私立大学は立教大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第1位:浦和高校

 第1位は、得票率16.7%の「浦和高校」でした。

 さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に開校した「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする県立の男子高校。「尚文昌武」の理念のもと、「時代の求めるリーダー」「深い教養と高い志のある人材」の育成を目標としています。

 県内有数の進学校。単位制を採用しており、20人を収容できる講義室での少人数授業も数多く実施されるなど、きめ細やかな教育を行っています。教職員の支援のもとで密度の高い多忙な学校生活を送り、いわば無理難題を課すことによって、生徒の大きな成長を期待する教育方針です。2024年度の大学入試では、国公立大学は東京大学・東北大学、私立大学は早稲田大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第16位:不動岡高校

第15位:越谷北高校

第11位:蕨高校

第11位:松山高校

第11位:所沢北高校

第11位:熊谷女子高校

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