【40代が選ぶ】県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばない「都道府県」ランキングTOP26! 第1位は「島根県」【2024年最新調査結果】

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 日本の47都道府県には、それぞれの行政の中心となる県庁所在地があります。しかし、中には「この県庁所在地、どこの県だっけ?」と一瞬考えてしまう名前もありますよね。 

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40代を対象に「県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばないと思う都道府県はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 40代から「パッと思い浮かばない」と思われているのは、どの都道府県の県庁所在地だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年12月4日
調査対象全国の40代
有効回答数252票
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【40代が選ぶ】県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばない「都道府県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:滋賀県

画像:写真AC

 第2位には同率で二つの都道府県が並びました。一つ目は「滋賀県」です。滋賀県の県庁所在地は大津市。三重県の県庁所在地「津市」と名前が似ているため、混乱してしまうこともあるのではないでしょうか。

 覚え方として、滋賀県には日本最大の湖・琵琶湖があるため、「大きな湖があるから「大」という字を付けて『大津』」と考えると分かりやすいかもしれません。大津市には歴史的な観光スポットも多く、百人一首の巻頭歌を詠んだ天智天皇を祭る「近江神宮」や、天台宗総本山の「比叡山延暦寺」などが有名です。

第2位:茨城県

画像:写真AC

 同率第2位の二つ目は「茨城県」でした。茨城県の県庁所在地は水戸市です。県名と市名が異なるため、覚えにくいと感じる人も多いかもしれません。全国的に有名な時代劇「水戸黄門」と関連付けると覚えやすいでしょう。

 水戸市には、徳川家康ゆかりの「水戸東照宮」「水戸城跡」「弘道館」など、歴史を感じられるスポットが多くあります。また、東京都内(上野)からJR常磐線の特急で約65分とアクセスも良好なため日帰り旅行にもピッタリです。

第1位:島根県

画像:写真AC

 第1位は「島根県」でした。島根県の県庁所在地は松江市です。松江市に加えて愛媛県の松山市、香川県の高松市など、西日本には「松」の付く県庁所在地が多く、混同してしまう人が多いのかもしれません。

 そんな島根県は、縁結びで人気のスポット「出雲大社」や世界遺産「石見銀山」といった人気観光名所があります。他にも国宝「松江城」や「足立美術館」など、見どころが満載です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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