「山」がつく県で最強だと思うのはどこ?【人気投票実施中】
日本には、山形県・山梨県・富山県・和歌山県・岡山県・山口県と、名前に「山」がつく県が6つ存在します。いずれも自然環境が豊かで、のびのびとした暮らしを実現できるイメージがありますよね。
そこで今回は、「『山』がつく都道府県で最強だと思うのはどこ?」というアンケートを実施します。「暮らしやすいと思う」「観光が魅力的」など、自分なりの基準で“最強”だと思う都道府県にご投票ください。まずは、3つの県をピックアップして紹介しましょう!
山梨県

「山梨県」といえば、静岡県とともに「富士山」がまたがる県。日本一の高さを誇る富士山をはじめとした山々がもたらす豊富な自然を生かし、農産業や工業が盛んに行われています。特にフルーツの栽培が盛んで、ぶどう・桃・すももの収穫量は山梨県が日本一です。
また、2031年頃には山梨県を通る「リニア中央新幹線」が開通予定。実用化されれば、従来の新幹線より約2倍早い1時間ほどで東京~大阪間を移動できるとのことです。リニア開通に伴い、山梨県への企業進出や移住者の増加が期待されているため、さらに魅力的な県になっていきそうですね。
富山県

「富山県」は北陸地方に位置する県で、三方を山に囲まれ、北側は富山湾に面しています。3000メートル級の立山連峰や、水深の深い富山湾がもたらす豊かな自然が魅力です。市街地は富山市を中心に半径50キロほどの場所に集まっているため、生活に必要な施設がコンパクトにまとまっているのも富山県の特徴です。
代表的な観光スポットには、「黒部ダム」「立山黒部アルペンルート」「五箇山の合掌造り集落」があります。春には県内各地で桜やチューリップが咲き誇るなど、日本ならではの四季折々の自然を満喫するにはぴったりの県です。
山口県

「山口県」は中国地方に位置する県で、本州の西端にあります。SNS映えする絶景スポットや、江戸時代の名残が見られる風情ある街並みなど、たくさんの見どころがあり、「角島」「元乃隅神社」「錦帯橋」などの観光スポットも多くあります。
絶品グルメが多いのも山口県の魅力で、瓦の上に緑色の茶そばを乗せ、錦糸卵や甘辛の牛肉を盛り付けた「瓦そば」は、味はもちろん見た目も楽しい名物として有名。また、最近ではニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」の中で日本から唯一山口市が選出されるなど、注目を高めている県でもあります。
「山」がつく県で最強だと思うのはどこ?
ここまで、名前に「山」がつく県の中から3県を紹介しました。選択肢は、山形県・山梨県・富山県・和歌山県・岡山県・山口県の6県。この中であなたが最強だと思う「山」がつく県を教えてください!
また、各県の魅力的なところや、最強だと思う理由なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
- 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。
参考
- 山梨県の日本一|山梨県公式サイト
- リニア開通に向けて|山梨県公式サイト
- リニア山梨県駅の完成は31年に JR東海、工期長期化の見通し示す|朝日新聞
- 大阪までの早期全線開業でリニア効果を最大化!|リニア中央新幹線 早期全線開業実現協議会
- はじめての富山。グルメ、絶景、温泉、お祭りまで富山の魅力を総まとめ|富山観光ナビ
- はじめての山口!知っておきたい山口県の定番スポット・グルメ・お土産|おいでませ山口へ
- ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」に「山口市」が選ばれました!!|おいでませ山口