「高知県の公立高校」応募倍率ランキングTOP20! 第1位は「高知丸の内高校 普通科 チャレンジAコース」【2025年度入試】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 数多くの公立高校を有する高知県。受験シーズンを迎え、高校の応募倍率が気になる人もいるのではないでしょうか。

 本記事では、高知県が発表した2025年度の「高知県公立高等学校入学者選抜の志願者等の状況」をもとにした、「応募倍率ランキング」を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

 なお、本ランキングでは連携型中高一貫教育校・多部制単位制は除外し、応募倍率は、第1志望者数を募集定員で割ったものを採用しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:高知県「令和7年度高知県公立高等学校入学者選抜の志願者等の状況」

advertisement

「高知県の公立高校」応募倍率ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:岡豊高校 普通科 体育コース(1.3倍)

 第2位は「岡豊高校 普通科 体育コース」で、応募倍率は1.3倍でした。募集定員40人に対し、志願者数は52人となっています。

 南国市に位置する岡豊高校は、1984年に開校された県立高校です。「学力」「人柄」「健康」を校是に、「自らの可能性を信じ、あらゆることにチャレンジできる生徒の育成」を教育目標としています。

 普通科 体育コースでは、心身ともに健康で、豊かな人間性と社会性を備えた人材の育成に注力。スポーツに関する専門的な知識はもちろん、競技者や現場を支える多角的な立場で体験を積み、その後の進路につなげています。

advertisement

第1位:高知丸の内高校 普通科 チャレンジAコース(1.7倍)

 第1位は「高知丸の内高校 普通科 チャレンジAコース」で、応募倍率は1.7倍でした。募集定員10人に対し、志願者数は17人となっています。

 高知市に位置する高知丸の内高校は、単位制を採用している県立高校です。1年次は共通の内容を学び、2年次以降は選択科目が設置されているため、目標とする進路にあった科目が学べます。

 自分の考えを設計図に書き出し、整理する方法を学ぶ「論理コミュニケーション学習」や、メモ欄が充実しているオリジナル手帳の採用など、独自の教育を展開。土曜日や長期休暇中には、大学進学講座を開講しているところも魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:高知国際高校 普通科(0.86倍)

第18位:高知東高校 総合学科(0.88倍)

第18位:高知農業高校 畜産総合科(0.88倍)

第16位:宿毛工業高校 建設科・土木専攻(0.9倍)

第16位:高知工業高校 電気科(0.9倍)

第15位:高知農業高校 生活総合科(0.93倍)

第13位:高知商業高校 スポーツマネジメント科(1.03倍)

第13位:高知工業高校 総合デザイン科(1.03倍)

第12位:高知工業高校 土木科(1.05倍)

第11位:高知小津高校 普通科(1.09倍)

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング