「東京都立高校」普通科の応募倍率ランキングTOP20! 第1位は「豊多摩高校」【2025年度入試】
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2025年2月現在、100校を超える都立高校を有する東京都。卓越した進学実績を誇る学校や、独自のカリキュラムで注目を集めている学校など、さまざまな高校が存在しています。その中で、2025年度入試における応募倍率が高かったのはどの高校だったのでしょうか。
本記事では、東京都教育委員会が発表した2025年度の「東京都立高等学校入学者選抜応募状況(最終応募状況)」をもとにした、東京都立高校の「普通科の応募倍率ランキング」を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう。
なお、本ランキングでは、普通科・全日制の東京都立高校を対象としています。
(出典元:東京都教育委員会「令和7年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(最終応募状況)」)
「東京都立高校」普通科の応募倍率ランキング

第2位:豊島高校(2.12倍)

第2位は「豊島高校」で、応募倍率は2.12倍でした。豊島高校は、豊島区に位置し、1936年に創立された「東京府立第十高等女学校」を前身とする高校です。「至誠」を校訓に、何事にも誠心誠意全力を尽くす生徒の育成を目標としています。
豊島高校では、探究学習を進化させ、それぞれの生徒が主体的・協働的に学ぶ力や、思考力・判断力・表現力などを養成。国公立大学・難関私立大学に挑戦する態度と実力を身につける「特進クラス」の設置や、習熟度別・少人数指導授業を実施するなど、きめ細やかな教育を行っています。都内・近県の科学博物館や恐竜博物館を見学できる「サイエンスミュージアム探究」も知識の幅を広げています。
第1位:豊多摩高校(2.13倍)

第1位は「豊多摩高校」で、応募倍率は2.13倍でした。豊多摩高校は、杉並区に位置し、1940年に開校された「東京府立第十三中学校」を前身とする高校です。「自主自律」「文武両道」の精神のもと、平和で民主的な国家・社会の有為な形成者の育成を教育目標としています。
豊多摩高校では、あらゆる進路に対応するため、1・2年次は必修科目を多く設定し、3年次からは希望する進路に応じた多様な選択科目を用意。土曜授業に加え、7時限目の授業を実施することで授業時間を確保しているほか、1・2年次は数学で少人数・習熟度別授業を実施するなど、きめ細やかな教育を行っています。東京都教育委員会から「進学指導推進校」に指定されていて、生徒の目標達成に向け、学校全体でサポート体制を取っているところも魅力です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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