「地元民しか読めない!」と思う愛媛県の市町村名は?【人気投票実施中】
四国の北西部に位置する「愛媛県」。南には西日本最高峰の石鎚山がそびえ、北は瀬戸内海に面する自然豊かなエリアです。また、松山城や道後温泉などは全国的に有名ですよね。
今回ねとらぼでは「地元民しか読めないと思う愛媛県の市町村名は?」というアンケートを実施します! あなたが「これは地元民しか読めない!」と思う市町村名をぜひ教えてください。まずは編集部がピックアップした3つの市町を紹介します。
西予市

愛媛県南西部に位置する「西予(せいよ)市」は、全域が「四国西予ジオパーク」に認定されています。海抜0メートルから1400メートルという標高差の中に多様な地形が存在するエリアです。
北部宇和海エリアは複雑に入り組んだリアス海岸の景観が美しく、みかんの産地としても有名です。また、四国カルスト・船戸川エリアでは、石灰岩が雨などで溶けてできたカルスト台地の雄大な景観を楽しめます。
松前町

「松前(まさき)町」は、愛媛県で最も面積が小さく、車で30分程度あれば町内を一周できるほどコンパクトな町です。町内には重信川の伏流水が湧き出る泉が点在しており、3つの親水公園があります。
そんな松前町に江戸時代から伝わる文化が「はんぎり競漕」。はんぎりとは桶を半分に切ったもので、江戸時代から1960年ごろまで漁師が魚を運ぶための移動手段として使われていました。毎年夏祭りで開催されている「はんぎりH-1グランプリ」は、松前の夏の風物詩となっています。
鬼北町

愛媛県南西部に位置する「鬼北(きほく)町」は、全国で唯一「鬼」の字が入る自治体です。2005年に旧広見町と旧日吉村が合併し、鬼北町が誕生しました。
鬼ケ城山系の北に位置しているため、古くから「鬼北地域」と呼ばれていたのが町名の由来です。鬼を使った町おこしも行われており、町内のあちこちに「鬼のウォールアート」があります。
「地元民しか読めない!」と思う愛媛県の市町村名は?
多くの歴史と伝統文化が残る愛媛県。愛媛県には難読地名がたくさんありますが、あなたが「地元民しか読めない!」と思う市町村に投票をお願いします。その市町村を選んだ理由や思い出のエピソードなども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
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