「地元民しか読めない!」と思う徳島県の市町村名は?【人気投票実施中】
四国の東側に位置する「徳島県」。県土の8割を山地が占める一方、東には太平洋が広がる自然豊かな場所です。鳴門の渦潮や眉山、うだつの町並みといった有名観光スポットもたくさんありますよね。徳島ラーメンや鳴門のわかめなどのご当地グルメも有名です。
今回ねとらぼでは「地元民しか読めないと思う徳島県の市町村名は?」というアンケートを実施します! まずは編集部がピックアップした3つの市町を見ていきましょう。
三好市

徳島県の西部に位置し、北は香川県、西は愛媛県、南は高知県に接している「三好(みよし)市」。2006年に三野町、池田町、山城町、井川町、西祖谷山村、東祖谷山村が合併して誕生しました。
市の9割近くを山地が占め、中央部には吉野川が流れています。四国のほぼ中央に位置する三好市は、古くから交通の要衝として発展してきました。奇岩怪石の続く渓谷「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)」や、平家落人伝説の残る「祖谷(いや)のかずら橋」などの有名スポットがたくさんあります。
牟岐町

徳島県の南部にある「牟岐町(むぎちょう)」。北には山々が連なり、南は太平洋に面しています。町域の大部分は牟岐川の流域であり、農業が盛んです。
室戸阿南海岸国定公園のほぼ中央に位置しているため、美しい景観を楽しめるのも魅力。特に、八つの坂と八つの浜があるとして名付けられた景勝地・八坂八浜には多くの観光客が訪れます。沖合に浮かぶ出羽島・津島・大島は、船釣りスポットとしても有名です。
藍住町

「藍住(あいずみ)町」は徳島県の北東部に位置する町です。旧吉野川と吉野川の二つの河川に挟まれたデルタ地帯にあり、町域に山はまったくありません。
町名の「藍」が示すように、江戸時代から明治30年代までは阿波藍の一大産地でした。町内にある歴史館「藍の館」では、藍染体験や民俗資料の見学ができます。
「地元民しか読めない!」と思う徳島県の市町村名は?
徳島県には土地の環境や歴史、古い言葉などに由来する難読地名がたくさんありますよね。あなたが「これは地元民しか読めない!」と思う市町村名に投票をお願いします。なお、ひらがな地名は除外させていただきました。投票時には、その市町村を選んだ理由や思い出のエピソードなども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
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