子育て世帯が選ぶ「住みここちが良い街(自治体)」ランキングTOP30! 第1位は「東京都中央区」【2024年最新調査結果】

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 大東建託では、首都圏(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)に住む20歳以上50歳以下の子育て世帯(既婚、子どもがいる世帯)を対象に、居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング2024<首都圏版>」として発表しました。

 調査は、子どもがいる世帯の回答者が50名以上の自治体を対象とし、2020~2024年の回答を累積して集計。なお、2020~2024年の累計人数が50名に満たない自治体のみ、2019年の回答も累積しています。

 首都圏に住む子育て世帯から、住みここちが良いと人気を集めた街(自治体)はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2020年〜2024年(一部、2019年の回答も累計)
調査対象首都圏(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)に住む20歳以上50歳以下の子育て世帯(既婚、子どもがいる世帯)
有効回答数6万1279人

(出典元:子育て世帯の街の住みここち 自治体ランキング<首都圏版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット

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子育て世帯が選ぶ「住みここちが良い街(自治体)」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:東京都武蔵野市

画像:写真AC

 第2位は、東京都のほぼ中央に位置する「東京都武蔵野市」でした。1947年に特別区に隣接する郊外住宅都市として誕生した市です。市内にはJR中央線や京王井の頭線などが乗り入れており、都心部へのアクセスにも優れています。

 市内に立地するJR中央線の吉祥寺駅・三鷹駅・武蔵境駅周辺では、それぞれ個性的なまちづくりを推進。また、0歳から3歳の子育て支援施設「0123吉祥寺・はらっぱ」を市が運営するなど、子育て支援が充実している点も魅力です。

第1位:東京都中央区

画像:写真AC

 第1位は、東京23区のほぼ中央に位置する「東京都中央区」でした。南部は東京湾に面しており、港区や千代田区、台東区などと隣接しています。区域の大部分が江戸時代以降に埋め立てられたことから、起伏が少ない地形が特徴の一つです。

 近年は人口が増加傾向にあり、2023年1月には70年ぶりに過去最多を更新。臨海部の再開発によりタワーマンションが増加していることなどによるもので、新しく小中学校が開校されているエリアもあります。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第30位:埼玉県和光市

画像:写真AC

第29位:神奈川県川崎市中原区

画像:写真AC

第28位:東京都練馬区

画像:写真AC

第27位:神奈川県藤沢市

画像:写真AC

第26位:神奈川県横浜市青葉区

画像:写真AC

第25位:東京都新宿区

画像:写真AC

第24位:東京都立川市

画像:写真AC

第23位:埼玉県さいたま市中央区

画像:写真AC

第22位:東京都豊島区

画像:写真AC

第21位:東京都小金井市

画像:写真AC

第20位:東京都世田谷区

画像:写真AC

第19位:千葉県千葉市美浜区

画像:写真AC

第18位:神奈川県鎌倉市

画像:PIXTA

第17位:東京都杉並区

画像:写真AC

第16位:東京都国立市

画像:PIXTA

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