システム変更に伴うメンテナンスについて

【首都圏版】子育て世帯が選ぶ「住みここちのいい街(駅)」ランキングTOP30! 第1位は「奥沢(東急目黒線)」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
0
Home

 大東建託は全国の大都市圏や政令指定都市、県庁所在地などの都市を除いた街に居住する20歳以上の男女を対象に「街の住みここち」に関する調査を実施し、その結果を発表しました。今回は「子育て世帯の街の住みここちランキング2024<首都圏版>」の中から、「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」を紹介します。

 「子育て世帯の街(駅)ランキング」は、首都圏(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)の駅から徒歩15分以内に居住する年齢20歳~50歳、既婚、子どもがいる世帯の回答者が20人以上の駅を調査対象として集計。二つ以上の近接駅を統合した場合は、駅名の後に「A(area)」を付記しています。

 子育て世帯から「住みここち」が評価されたのは、どの街(駅)だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年2月21日~3月14日
2023年2月17日~3月15日
2022年3月8日~3月29日
2021年3月17日~3月30日
2020年3月17日~4月3日
2019年3月26日~4月8日
調査対象首都圏(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)の駅から徒歩15分以内に居住する年齢20歳~50歳、既婚、子どもがいる世帯の回答者が20人以上の駅
有効回答数6万1327人

(出典元:「いい部屋ネット 子育て世帯の街の住みここちランキング2024<首都圏版>」発表

advertisement

【首都圏版】子育て世帯が選ぶ「住みここちのいい街(駅)」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:築地・新富町A(東京メトロ日比谷線)

画像:写真AC

 第2位は「築地・新富町A(東京メトロ日比谷線)」でした。同ランキングでは4年連続で2位に選ばれているエリアで、築地・東銀座・築地市場・新富町を統合しています。

 築地場外市場のある築地駅・築地市場駅や、銀座の繁華街が徒歩圏内の東銀座駅はもちろん、新富町駅周辺も魅力あふれるエリア。住宅街に入ると静かな雰囲気なのも、暮らしやすさの理由かもしれません。また、子どもの数に対して公園や図書館などが充実しているといわれるのも、うれしいポイントではないでしょうか。

第1位:奥沢(東急目黒線)

画像:写真AC

 第1位は「奥沢(東急目黒線)」でした。同ランキングで3年連続1位を獲得している奥沢は、東京都世田谷区に位置する駅。高級住宅街として有名なエリアで、穏やかで落ち着いた雰囲気から「世田谷の奥座敷」とも呼ばれています。

 駅周辺にはスーパーやコンビニのほか「奥沢本町商店街」があるため、普段の買い物に困ることはないでしょう。居住者からは「閑静な住宅街ながら都心へのアクセスも良く、住人も落ち着いていて生活しやすい」「治安がいい」といったコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第30位:おゆみ野(京成千原線)

第29位:北山田(グリーンライン)

画像:写真AC

第28位:人形町・水天宮A(東京メトロ日比谷線)

画像:写真AC

第27位:御嶽山(東急池上線)

第26位:麻布十番A(東京メトロ南北線)

画像:写真AC

第25位:大崎(JR山手線)

画像:写真AC

第24位:笹塚(京王線)

画像:写真AC

第23位:後楽園A(東京メトロ丸ノ内線)

画像:写真AC

第22位:中川(ブルーライン)

画像:写真AC

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング