本日2月16日は「明治大学商学部の入試日」です。同大学の商学部は、ビジネスの世界を多角的に研究し、専門知識を備えたプロフェッショナルの育成に注力。自身の興味や目標に応じて自由にコースを選択できるカリキュラムが特徴で、学生の多様な志向に対応しています。

　今回は「明治大学（商学部）の入試日」に合わせて、『【関東・甲信越の高校生が選ぶ】「認知度の高い大学」ランキング』を紹介します。このランキングはマイナビ進学総合研究所が2025年3月卒業予定の高校3年生1万844人を対象に、大学に対する認知度とイメージの調査を行い、その結果を発表したもの。

　本記事では、その中から関東・甲信越の高校生の大学認知度ランキングを紹介します。関東・甲信越の高校生から認知度の高い大学は、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2024年7月12日～7月22日
調査対象	「マイナビ進学」会員リストより抽出した高校3年生（2025年3月卒業予定）
有効回答数	1万844人

（出典元：マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査2024」）

【関東・甲信越の高校生が選ぶ】「認知度の高い大学」ランキング

第2位：早稲田大学

　第2位は、「早稲田大学」でした。

　東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年創立の「東京専門学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

　私立大学屈指の名門として知られる早稲田大学では、内閣総理大臣をはじめ、卒業生から優秀な人材を輩出。また、世界的な大学ランキングである「QS世界大学ランキング2025」において、日本の私立大学トップの評価を獲得するなど、国内はもちろん海外からも高く評価されています。

第1位：明治大学

　第1位は、「明治大学」でした。

　東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年創立の「明治法律学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学。「権利自由、独立自治」を建学の精神に掲げています。

　明治大学では、早い段階から充実したキャリア形成プログラムが提供されていて、学生の幅広いニーズに応えるキャリアサポートを展開。2022年に誕生した「和泉ラーニングスクエア」をはじめ、多様な学びの場を提供しているところも魅力です。また、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主人公のモデルである、三淵嘉子さんの出身校としても注目を集めています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第20位：東京理科大学

第19位：東海大学

第18位：学習院大学

第17位：帝京大学

第16位：専修大学

第15位：東洋大学

第14位：お茶の水女子大学

第13位：筑波大学

第12位：一橋大学

第11位：中央大学