栃木県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市町はどこ? 【人気投票実施中】
関東地方北部に位置する栃木県。「日光東照宮」や「中禅寺湖」など観光名所が有名ですが、都心への交通の便がよく、ベッドタウンとして人気の高い地域でもあります。
今回ねとらぼでは、「栃木県でベッドタウンとして一番」だと思う市町は? というアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの市を紹介します。
宇都宮市

栃木県のほぼ中央に位置する宇都宮市。栃木県の県庁所在地であり、最も人口の多い市でもあります。東北新幹線やJR宇都宮線が通っており、宇都宮駅から東京駅までは新幹線で約50分とアクセスが良好。餃子のまちとして有名なほか、近年ではジャズやカクテルのまちとしても知られており、文化的にも奥行きのあるまちとして発展しています。
「宇都宮動物園」や「大谷石の採掘場跡」などの観光名所もあり、家族とゆっくり過ごすのにもぴったりの地域です。
小山市

栃木県南部にある小山市。栃木県で2番目に人口が多い都市です。小山駅から東京駅は東北新幹線で約40分ほど。アクセスの良さもあり、若い世代からの人気も高まっている地域です。
市内には「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」や「小山思川温泉」などの商業・レジャー施設が充実しているほか、「渡良瀬遊水地」など、自然と触れ合える場所もあり、過ごしやすい住環境のまちとして注目度が高まっています。
さくら市

栃木県の中部に位置するさくら市。鎌倉時代より城下町・宿場町として栄えた地域です。さくら市の玄関口であるJR宇都宮線の氏家駅からは、都心までJR宇都宮線・JR東北新幹線を利用して約1時間半で行くことができます。
さくら市には、自然豊かな環境を生かしたキャンプ場やバーベキュー場が整備されており、いちご狩りやぶどう狩りなどの果物狩りが楽しめる農園もあります。自然を満喫しながら、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。
市内には公共・文化施設、スポーツ施設、大型スーパー、複合商業施設なども充実しており、地方都市の穏やかな暮らしと利便性が両立しています。
栃木県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市町はどこ?
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参考
- 街の住みここちランキング2024自治体ランキング<栃木県版>(いい部屋ネット)
- 栃木で移住するならここ!地元民が勧める住みやすいエリア(栃木企業の魅力を知り尽くす!トチカン)
- 栃木県民が選ぶ「住み続けたい街」ランキング!3位「さくら市」、2位「河内郡上三川町」、1位は?(ALL About ニュース)
- 住みたい街ランキング4位!北関東で最も大きな都市「宇都宮市」(家づくりで失敗しないために読んでほしいコラム)
- 宇都宮を追い越す?「小山」のよさを思いつくままに挙げてみました!(MAREA HOUSE DESIGN)
- 氏家散策マップ(さくら市観光ナビ)
- 豊かな自然と利便性の両立(わたし満開さくら暮らし)
- 宇都宮市(Wikipedia)
- 小山市(Wikipedia)
- さくら市(Wikipedia)