茨城県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市町村は?【人気投票実施中】
関東地方の北東部に位置する茨城県。自然が豊かに広がる一方で商業的に発展しているエリアもあり、住みやすい地域として注目を集めています。地域によっては都内へのアクセスも良好で、ベッドタウンとして人気の街もありますよね。
今回ねとらぼでは、「茨城県でベッドタウンとして一番」だと思う市町村は? というアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの市を紹介します。
守谷市

茨城県の県南地域に位置する守谷市。守谷駅にはつくばエクスプレスが通っており、乗り換えなしで秋葉原まで35分前後でアクセス可能です。守谷駅周辺には「ブランチ守谷」や「TX AVENUE守谷」などの商業施設が並び、利便性の高いエリアといえるでしょう。
たくさんの公園や豊かな自然を感じられる環境も整っており、都心で働きながらも、週末には自然に囲まれて穏やかに過ごせる住環境が人気を集めています。
つくば市

茨城県の県南地域に位置するつくば市。つくば市は国内最大級の研究学園都市で、市内には多数の研究機関や教育施設があります。また、筑波山をはじめとする自然を感じられる公園も整備されており、自然と科学が共存する都市といえるでしょう。
徒歩や自転車で行ける範囲にショッピングモールやスーパー、ドラッグストアなどが充実しており、生活に必要なものがコンパクトにまとまっています。さらに、都内へも1時間ほどでアクセス可能なため、非常に暮らしやすい街といえるでしょう。
水戸市

茨城県の県央地域に位置する水戸市。水戸駅にはJR常磐線や鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が乗り入れていて、都心部をはじめ周辺の隣接する都市へのアクセスに優れています。東京駅から水戸駅までは特急で約1時間半と、都内への移動も比較的スムーズです。
水戸市は茨城県の県庁所在地であり、水戸徳川の時代から発展してきた街でもあります。そのため、日本三名園のひとつである「偕楽園」や「水戸芸術館」など文化施設も多く、歴史や文化に親しみやすいのも特徴。都心へ通勤・通学しながらも日常的に歴史や芸術に触れやすい利便性の良い街として人気です。
茨城県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市町村は?
ここまで、茨城県の3つの市を紹介しました。あなたが茨城県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市町村はどこですか? その市町村に投票した理由や思い出のエピソードなども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
- 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。
参考
- 街の住みここちランキング2024 自治体ランキング <茨城県版>(いい部屋ネット)
- 茨城県守谷市は東京のベッドタウン!新築の注文住宅を建てるなら?(ノーブルホーム)
- 【2024年】茨城県民に聞いた!県内で住みやすい街(駅&自治体)ランキング(at home)
- 都内からもアクセス良好!茨城県水戸市が住みやすい理由(LIFE LIST)
- 守谷市(Wikipedia)
- つくば市(Wikipedia)
- 水戸市(Wikipedia)