【40代以下の男性が選ぶ】永住したい「神奈川県の街」ランキングTOP22! 第1位は「藤沢市」【2024年最新投票結果】

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 県庁所在地の横浜市をはじめ、大規模な工業地帯がある川崎市、有名な観光スポットがある箱根町など、注目すべき市町村が多い神奈川県。

 そこで、ねとらぼでは、2024年7月21日から7月28日までの間、「永住したい神奈川県の街は?」というアンケートを実施していました。

 今回はご投票いただいた中から「40代以下男性」の投票をもとに、アンケート結果を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年7月21日 ~ 7月28日
有効回答数 133票
質問永住したい神奈川県の街は?
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第4位:相模原市南区

画像:写真AC

 第4位は「相模原市南区」でした。相模原市の南東部に位置する南区は、相模大野駅を中心に商業施設や高層住宅、文教施設などが集まるエリアです。

 大温室やフランス式庭園を備えた「相模原公園」、展望塔や「ふれあい動物広場」などの施設のある「相模原麻溝公園」など、自然に触れられる場所も点在しているため、魅力的なエリアとなっています。

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第4位:平塚市

画像:写真AC

 第4位には同率で「平塚市」も選ばれました。神奈川県の中央部に位置する平塚市は、江戸時代に東海道五十三次の宿場町として発展してきたエリアです。平塚駅から渋谷駅・新宿駅・東京駅といった都内主要駅まで約1時間となっており、交通アクセスも良好といえるでしょう。

 平塚駅を中心に大型商業施設や商店街などが集まっており、ビーチバレーなどのコートが整備されている「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」や、大型総合公園「平塚市総合公園」などもあるため、利便性と自然とのバランスに優れた地域となっています。

第3位:大和市

画像:写真AC

 第3位は「大和市」でした。神奈川県の中央部に位置する大和市は、市内のほとんどの地域が、駅まで徒歩15分圏内となっている生活しやすいエリアです。鉄道は相鉄・小田急・東急が利用でき、新宿・渋谷・横浜エリアにそれぞれ約1時間でアクセスできるところも魅力なのではないでしょうか。

 遊具が充実している大型公園「大和ゆとりの森」や、豊かな自然が楽しめる「泉の森」、さまざまな施設を備えている「大和市文化創造拠点シリウス」などがあるところも魅力です。

第2位:小田原市

画像:写真AC

 第2位は「小田原市」でした。市の中心にある「小田原駅」はJR東海道新幹線の停車駅にもなっています。

 「小田原城」をはじめとした観光スポットがあるほか、海や山でのアウトドアも楽しめる豊かな自然環境が魅力で、人気を集めているのではないでしょうか。

第1位:藤沢市

画像:写真AC

 第1位は「藤沢市」でした。市の主要駅である「藤沢駅」には、JR東海道本線や小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線と3つの路線が乗り入れており、東京や横浜など都心部に加え、近隣都市にもアクセスがしやすく、ベッドタウンの機能を有していることも特徴です。

 また、藤沢市は“湘南エリア”の中心都市で、「江の島」「新江ノ島水族館」「辻堂海浜公園」など海にまつわる観光スポットが多く立地。海水浴をはじめ、マリンスポーツを楽しめる環境が整っており、永住したいと思う人も多いのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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