「ブランド力がある」と思う埼玉県の市町村は?【人気投票実施中】
都心へのアクセスが良好でありつつ、自然を堪能できるスポットもある「埼玉県」。県内には、連日のように大規模イベントを開催する「さいたまスーパーアリーナ」や、大きな公園が併設された「埼玉スタジアム2002」、プロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地「ベルーナドーム」など、有名なスポットも数多くあります。
そこで今回、ねとらぼでは「ブランド力があると思う埼玉県の市町村は?」というテーマでアンケートを実施。埼玉県にある63市町村のうち、あなたが「ここはブランド力が高い!」と思うのはどこですか? まずは、選択肢の中から3つの市をピックアップして紹介します。
さいたま市

埼玉県の県庁所在地である「さいたま市」は、2001年に大宮市・浦和市・与野市が合併して誕生した比較的新しい市です。同じ年に日本最大のサッカー専用スタジアムである「埼玉スタジアム2002」がオープンし、2002年にはFIFAワールドカップの試合が行われました。
また2003年には、政令指定都市に制定。「さいたま市」というひらがなの市名は、「やわらかいイメージがある」「漢字の埼玉県と区別する」などの理由で選ばれたそうです。
川越市

さいたま市の西隣に位置する「川越市」は、江戸時代に川越藩が置かれ、城下町として栄えた歴史がある街です。現在も川越城の「本丸御殿」や「川越氷川神社」など、歴史を感じさせるスポットがあちこちに残っています。
川越市は、これらの豊富な歴史資産や文化資産を生かすことで、「小江戸」のブランドを確立。街中には、散策の途中に立ち寄れるおしゃれなカフェやレストランも多く、年間を通して多くの観光客が訪れます。
熊谷市

埼玉県北部にある「熊谷市」は、“日本一暑い市”として有名な街です。これまでの最高気温は、2018年7月23日に記録された41.1度。市では、熊谷駅前にミストを設置するなど暑さ対策を強化するとともに、暑さを逆手にとって「あついぞ!熊谷」というフレーズで地域をアピールし、さまざまなまちづくり事業を展開しました。
その結果、夏まつりやワークショップなど、市民が主催するイベントも盛り上がり、地域の活性化につながっているようです。そんな“暑さ”で有名な熊谷ですが、「星川彫刻プロムナード」や、関東の富士見百景に選定されている「久下橋」、桜の名所としても知られる「熊谷桜堤」など、見て楽しむスポットも各所に点在しています。
「ブランド力がある」と思う埼玉県の市町村は?
ここまで、埼玉県の3つの市を紹介しました。埼玉県内63市町村の中で、あなたが「ブランド力がある」と思うのはどこですか? 投票していただく際はぜひ、その土地のイメージや実際に訪れた感想などもお寄せください。それでは、ご投票よろしくお願いします!
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参考
- 関係機関へのリンク(埼玉県)
- 市の歴史(さいたま市)
- さいたま市年表(平成13年5月〜令和3年12月)(さいたま市)
- ホーム(埼玉スタジアム2002)
- ひらがなの市名に決定した理由を教えてください。(さいたま市)
- 小江戸川越ウェブ(小江戸川越観光協会)
- 城下町・川越 歴史めぐりコース(小江戸川越観光協会)
- 観測史上の順位(気象庁)
- あついぞ!熊谷(熊谷市)
- 暑さ対策の歩み(熊谷市)
- 熊谷のみどころ(熊谷市)