【京都府民が選ぶ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキングTOP16! 第1位は「堀川高校」【2025年最新調査結果】

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 公立高校は地域の教育を支え、さまざまな生徒が共に学ぶ場。充実したカリキュラムや、特色ある教育方針を打ち出す公立高校も増えています。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の男女を対象に「子どもを入学させたい京都府の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの人から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

【2025年2月17日 19時追記】
記事初出時、調査対象に誤りがあったため修正しました。お詫びして訂正いたします。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年1月23日
調査対象全国の男女
有効回答数900票
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子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキングTOP16

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:京都教育大学附属高校

 第2位は、得票率14.8%の「京都教育大学附属高校」でした。京都市伏見区に位置する京都教育大学附属高校は、1965年に創立された京都学芸大学附属高校を前身とする国立高校です。

 京都教育大学附属高校では、大学受験に柔軟に対応できるカリキュラムを編成。1年次は共通の内容を学び、2年次からは希望する進路や興味・関心に応じて、自然科学系の科目を重点的に学ぶ「サイエンスコース」と、人文科学系の科目を重点的に学ぶ「グローバルコース」の2コースを設置しています。外部講師による授業や、京都教育大学との高大連携による授業など、独自の取り組みも魅力です。

第1位:堀川高校

 第1位は、得票率18.7%の「堀川高校」でした。京都市中京区に位置する堀川高校は、1948年に開校された市立高校です。

 堀川高校では「普通科」のほか、「人間探究科」と「自然探究科」を設置。人間探究科は人文系の学習を深め、人間の文化や社会・行動などについて探究する能力と態度を、自然探究科は理数系の学習を深め、自然の現象や原理・法則などについて探究する能力と態度をそれぞれ養っています。また、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されており、探究活動指導法の研究を進めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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