【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「埼玉県の地名」ランキングTOP29! 第1位は「さいたま」【2024年最新投票結果】
車のナンバープレートは、車両を識別するという実用的な役割を持つ一方、持ち主の個性をさりげなく表現できるアイテムでもあります。とくに地名の部分は、その地域のイメージだけでなく、文字のバランスや響きの良さによって、特別な印象を与えることもあるかもしれませんね。
そこで、ねとらぼでは2024年6月16日~6月23日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『埼玉県の地名』は?」というアンケートを実施しました。
本記事では投票いただいたなかから、「男性」と回答した人の834票をもとにした結果を紹介します。どの地名が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年6月16日~6月23日 |
---|---|
有効回答数 | 834票 |
質問 | ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「埼玉県の地名」は? |
【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「埼玉県の地名」ランキング

第2位:朝霞

第2位は、得票率5.3%の「朝霞」でした。
埼玉県の南部に位置する朝霞市(あさかし)は、都心のベッドタウンとして発展を続けているエリアです。鉄道は2路線3駅が利用できるほか、スーパーなどの商業施設も充実。市内外から70万人以上が来場する「彩夏祭」などのイベントも多く、活気にあふれているところも魅力です。
昭和初期、東京にあった「東京ゴルフ倶楽部」のゴルフ場が膝折村に移転することになったため、同時に町制を施行することになり、1932年に「朝霞町」が誕生。「朝霞」の地名は、当時「東京ゴルフ倶楽部」の名誉会長であった、朝香宮殿下の名が由来となっています。
第1位:さいたま

第1位は、得票率7.3%の「さいたま」でした。
埼玉県の南東部に位置するさいたま市は、10の行政区で構成されている政令指定都市です。都心はもちろん、東京国際空港や成田国際空港へのアクセスも良好。2024年度の「さいたま市民意識調査」においても、住民の86.4%が「住みやすい」と回答、住民の87.2%が「住み続けたい」と回答する、非常に生活しやすいエリアです。
浦和市・大宮市・与野市の3市が合併し、さいたま市が誕生する際、新市名についての公募が実施されました。「さいたま市」「埼玉市」「彩都市」「さきたま市」「関東市」が候補に残り、埼玉県の県庁所在地とわかりやすい、新市名が浸透しやすい、やわらかいイメージがあるなどの理由で「さいたま市」が採用されています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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