【ドラクエ】40代男性が選ぶ「初心者におすすめしたいドラゴンクエスト」ランキングTOP11! 第1位は「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」【2024年最新投票結果】
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1986年の誕生以来、日本のRPG(ロールプレイングゲーム)を代表する作品として、多くの人に愛され続けている「ドラゴンクエスト」シリーズ。2024年11月には「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」に新たな要素が追加された「HD-2D版」が発売され、大きな話題を呼びました。なかには、この作品で初めて「ドラゴンクエスト」に触れたという人もいるのではないでしょうか。
ねとらぼでは2024年9月18日~9月26日にかけて、「初心者におすすめしたいドラクエのナンバリングタイトルは?」というアンケートを実施しました。
本記事では投票いただいたなかから、「40代男性」と回答した人の234票をもとにした結果を紹介します。どのタイトルが上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年9月18日~9月26日 |
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有効回答数 | 234票 |
質問 | 初心者におすすめしたいドラクエのナンバリングタイトルは? |
【ドラクエ】40代男性が選ぶ「初心者におすすめしたいドラゴンクエスト」ランキング

第2位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁

第2位は、得票率23.9%の「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」でした。
スーパーファミコン用ソフトとして、1992年9月27日に発売されたシリーズ5作目となる作品です。キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」。父との絆、妻となる女性との出会い、成長していく子どもたちなど、世代を越えた壮大な成長のドラマが展開されます。
シリーズ初となるモンスターを仲間にできるシステムや、妻となる女性の選択など、人生を左右するイベントが経験できるところも大きな話題となりました。後に発売されたニンテンドーDS版では、新キャラクターのデボラが登場し、すれ違い通信にも対応するなど、新たな要素が追加されています。
第1位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

第1位は、得票率28.6%の「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」でした。
ファミリーコンピュータ用ソフトとして、1988年2月10日に発売されたシリーズ3作目となる作品です。今作にかかる期待があまりにも大きかったため、発売日には販売店の前に長蛇の列ができ、社会現象にまでなりました。さまざまな要素が追加された作品で、仲間の名前や職業が選択可能になり、転職システムやシリーズ初となるバッテリーバックアップの採用など、新たな試みも行われました。
2024年11月に発売された「HD-2D版」では、職業「まもの使い」や、「モンスター・バトルロード」などの新要素が追加されています。難易度の設定など、初心者向けに遊びやすくなっているところや、シリーズ1~2作目よりも前の時系列で物語が展開されるところも初心者におすすめしたいポイントです。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン

第10位:ドラゴンクエストIX 星空の守り人

第9位:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

第8位:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

第7位:ドラゴンクエストII 悪霊の神々

第6位:ドラゴンクエスト

第5位:ドラゴンクエストVI 幻の大地

第4位:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

第3位:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

第2位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁

第1位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

参考
- ドラゴンクエストシリーズ(Wikipedia)
- ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(SQUARE ENIX)
- ドラゴンクエストV 天空の花嫁(SQUARE ENIX)
- 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』30周年。“仲間モンスターシステム”が楽しすぎ! ゲーム内の重大な決断は学校の休み時間でも話題に! 【今日は何の日?】(ファミ通.com)
- ドラゴンクエストV 天空の花嫁(Wikipedia)
- 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』35周年。多くのポップカルチャーに影響を与えたRPGの金字塔。前作よりもバランスが改善され、クリアーしやすくなったのも魅力【今日は何の日?】(ファミ通.com)
- ドラクエ狩り、抱き合わせ商法…ゲーム史に残る社会現象『ドラクエIII』の熱狂と弊害(マグミクス)
- ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(Wikipedia)
- 【ドラクエ3リメイク】堀井雄二氏と坂口博信氏の対談が実現。HD-2D版『ドラゴンクエストIII』をクリアーした坂口氏が気になるポイントを堀井氏に直撃する、濃厚で貴重なスペシャルインタビュー!(ファミ通.com)