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【40代男性が選ぶ】「そばがマジでうまいと思う都道府県」ランキングTOP17! 第1位は「福井県」【2024年最新投票結果】

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 日本の食文化の中でも、長い歴史を持つそば。各都道府県には、清らかな水や気候、土地の恵みなど、その土地ならではの特徴を生かしたそば文化が存在しています。

 そこで、ねとらぼでは2024年6月30日~7月7日にかけて、「そばがマジでうまいと思う都道府県は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票いただいた中から、「40代男性」と回答した人の210票をもとにした結果を紹介します。40代男性から「そばがマジでうまい」と支持を集めた都道府県はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年6月30日~7月7日
有効回答数210票
質問そばがマジでうまいと思う都道府県は?
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【40代男性が選ぶ】「そばがマジでうまいと思う都道府県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:山形県

画像:写真AC

 第2位は、「山形県」でした。

 山形県は、豊かな水や寒暖差の大きい気候など、そばの生育に適した環境があり、国内有数のそばの産地としても知られています。県内のさまざまな場所でそばが提供されていて、特にそば店が集中している地域は「そば街道」とも呼ばれているそうです。

 なかでも、太いそばを板にのせた「板そば」や、コシの強いそばに親鶏のチャーシューをのせ、鶏のダシをきかせた「冷たい肉そば」などが有名。ほかにも「月山山菜そば」や「ゲソ天そば」など、地域ごとに工夫を凝らしたバラエティー豊かなそば文化が根付いています。

第1位:福井県

画像:写真AC

 第1位は、「福井県」でした。

 全国有数の平均寿命を誇る福井県で、最もよく食べられているそばは「おろしそば」だそうです。冷たいそばに大根おろしとだしをかけて食べるスタイルで、結婚式や仏事のシメの料理や、大みそかの夜の年越しそばとしても食べられています。

 そばは短期間で栽培でき、長期保存できるため、戦時の非常食として重宝されました。現在も大切に受け継いだ在来種を県全域で生産していて、全国有数のそばの産地としても知られています。また福井の在来種は、「おいしいそば産地大賞2020」においてグランプリを受賞するなど、高く評価されているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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