【60代以上が選ぶ】現地に食べに行きたい「中国・四国地方のご当地ラーメン」ランキングTOP7! 第1位は「尾道ラーメン」【2024年最新投票結果】

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 冬本番を迎え、寒さが一段と厳しく感じられるようになりました。寒い季節には、体を芯から温めてくれるラーメンが恋しくなる人も多いのではないでしょうか。中国・四国地方には、その地域ならではのこだわりが詰まったスープや麺を使ったご当地ラーメンが数多く存在します。

 そこで、ねとらぼでは2024年6月8日~6月15日にかけて、「現地に食べに行きたい中国・四国地方のご当地ラーメン」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票いただいたなかから、「60代以上」と回答した人の287票をもとにした結果を紹介します。どのご当地ラーメンが上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月8日~6月15日
有効回答数287票
質問現地に食べに行きたい中国・四国地方のご当地ラーメン
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【60代以上が選ぶ】「現地に食べに行きたい中国・四国地方のご当地ラーメン」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:徳島ラーメン

画像:写真AC

 第2位は、得票率17.8%の「徳島ラーメン」でした。

 徳島ラーメンは徳島県東部で誕生したとされるご当地ラーメンです。戦後の屋台で出されていた白濁系スープのラーメンが起源とされていて、現在は甘辛い豚骨醤油の「茶系」、鶏ガラや野菜などを使用したマイルドな「黄系」、あっさりテイストの「白系」の3系統のスープがあります。

 店舗によって差はあるものの、メンマやネギ、もやしのほか、甘辛く味付けされた豚バラ肉や生卵をトッピングするのが主流。豚バラ肉はしっかりと味付けされているため、ごはんとの相性も抜群だと評判です。

第1位:尾道ラーメン

画像:写真AC

 第1位は、得票率29.6%の「尾道ラーメン」でした。

 1928年頃、中国から尾道にやってきた職人が、露店でチャルメラを吹きながら売り歩いていた「支那そば」が起源とされている尾道ラーメン。本州と四国を結ぶ「しまなみ海道サイクリングロード」の開通などで観光客が増えたため、ローカルフードとして注目を集め、広く知られるようになりました。

 コシのある平打ち麺とスープに散らされた背脂のミンチ、瀬戸内の魚介類を主体とした味わいのあるスープが特徴。具材はチャーシューやメンマ、ネギなどシンプルながら、最大の特徴である背脂のミンチが深い味わいを出していると評判です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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