【50代が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「宮城県の地名」ランキングTOP30! 第1位は「多賀城」【2024年最新投票結果】

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 2025年1月現在、宮城県では「宮城」と「仙台」の2種類のナンバープレートが使用されています。宮城県には、日本三景の一つである「松島」をはじめとする豊かな自然や文化が数多く存在し、さまざまな魅力を持つ地名があるため、ナンバープレートにしたらかっこいいと思うこともあるのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、2024年6月9日から2024年6月16日にかけて「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『宮城県の地名』は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では寄せられた投票の中から「50代」の結果に絞ったランキングを紹介します。宮城県の地名の中で、50代から人「ナンバープレートにしたらかっこいい」と票を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月9日〜2024年6月16日
有効回答数208票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「宮城県の地名」は?
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【50代が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「宮城県の地名」ランキングTOP30!

画像:写真AC
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第2位:気仙沼

 第2位は「気仙沼」でした。宮城県の最北端に位置し、三陸沖に面した港町として知られています。気仙沼港は日本有数の漁港で、カツオやサンマ、近海マグロ、メカジキなど多種多様な魚が水揚げされ、1年中に新鮮な魚介類を味わうことができます。

 リアス海岸の海岸線といった豊かな自然や、水産資源など魅力にあふれている「気仙沼」。宮城県の魅力的な地域を象徴する「気仙沼」をかっこいいと思う人も多いようですね。

第1位:多賀城

 第1位は「多賀城」でした。多賀城は、奈良時代にあたる724年に設置された城です。陸奥国府と鎮守府が設置され、東北地方の政治・文化・軍事の中心地として重要な役割を果たしました。

 現在の多賀城周辺は「多賀城市」となり、宮城県の中心地である仙台駅から電車で約20分というアクセスの良さから、地域の歴史を訪ねる観光地としても人気です。歴史的にも由緒のある「多賀城」をかっこいいと思う人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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