【鳥取県版】「住み続けたい街」ランキングTOP5! 第1位は「東伯郡琴浦町」【2024年最新調査結果】
交通利便性や、買い物・お出かけスポットの充実、治安の良さ、人のあたたかさなど、「この街に住み続けたい」と思うポイントは人それぞれ。ずっと地元にいる人もいれば、自分に合った新たな地を見つける人もいるでしょう。
大東建託は、同社過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2024<鳥取県版>」および「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<鳥取県版>」として結果を発表しました。
本記事では、その中から「住み続けたい街」ランキングを紹介します。鳥取県で「住み続けたい」と思われているのは、どの街なのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を使用) |
---|---|
調査対象 | 鳥取県在住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 3558人 |
(出典元:大東建託|いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2024<鳥取県版>」街の住みここちランキング特別集計)
【鳥取県版】「住み続けたい街」ランキング
第2位:東伯郡湯梨浜町
第2位は「東伯郡湯梨浜町」でした。
鳥取県中央部に位置し、日本海に面している湯梨浜町。町内には2つの温泉「はわい温泉」「東郷温泉」があるほか、「宇野海水浴場」「ハワイ海水浴場」では海水浴、「東郷湖」ではカヌーなどの水上アクティビティーを楽しめます。また、湖畔に自然公園が広がるところも、子育て世帯やシニアにとってはうれしいですよね。
また、東郷湖で収獲されるシジミや天然岩ガキ「夏輝」のほか、町名の由来の一つともなった「二十世紀梨」など、特産品豊富なのも湯梨浜町の魅力です。自然や食、レジャーの充実ぶりから、住み続けたいと思う人がいたのではないでしょうか。
第1位:東伯郡琴浦町
第1位は「東伯郡琴浦町」でした。
鳥取県のほぼ中央にある琴浦町。海と山に囲まれた町内には、日本の滝百選に選ばれた「大山滝」や、樹齢が1000年を超す「巨木」などがあり、大自然を間近で味わうことができます。また、漁港もあるため、新鮮な魚介類が豊富なのも琴浦町の魅力。なかでも特産品の「とっとり琴浦グランサーモン」は、地下水で育てられ、上品な脂がのった純国産サーモンとして人気です。
また近年は、町内の国立公園にフィンランド式サウナを設置するなど、「サウナの町」としての盛り上がりも。スローにもアクティブにも、一人ひとりに合った暮らしができそうですね。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第5位:西伯郡大山町
第4位:米子市
第3位:東伯郡北栄町
第2位:東伯郡湯梨浜町
第1位:東伯郡琴浦町
調査概要
調査期間 | 2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を使用) |
---|---|
調査対象 | 鳥取県在住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 3558人 |
(出典元:大東建託|いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2024<鳥取県版>」街の住みここちランキング特別集計)
参考
- 琴浦町(Wikipedia)
- 琴浦町2年連続 全国1位受賞!! 宝島社「2024年版 住みたい田舎ベストランキング」(琴浦町)
- 琴浦町(鳥取中部 癒しの旅紀行)
- 琴浦町(鳥取県移住定住ポータルサイト 鳥取来楽暮)
- 「とっとり琴浦グランサーモン」特集(あなたの意思をふるさとに ふるさとチョイス)
- 【鳥取県】琴浦町へ移住しよう!「住みたい田舎ベストランキング」2年連続全国3冠の必見の移住先!(移住スタイル)
- 湯梨浜町(鳥取県移住定住ポータルサイト 鳥取来楽暮)
- 湯梨浜町(Wikipedia)
- 湯梨浜を知る(湯梨浜まちづくり)
- 自然・景観・海水浴場(鳥取のハワイ「湯梨浜町」の観光情報サイト)