「地元のソウルフード」47選! 「豆腐ちくわ」や「どんどん焼き」など各県自慢の一品を紹介!【2024年最新調査結果】

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 ソニー生命保険ではネットエイジア協力のもと、「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチにて実施し、その結果をランキングとして発表しました。なお、この調査は、全国の20歳~59歳の男女を対象に、2024年10月18日〜10月28日の期間で行われたものです。

 今回はその中から、各都道府県の在住者(各都道府県100人)に聞いた「地元のソウルフード」の集計結果を紹介します。全国各地にある、その土地ならではのソウルフード。そのうち、居住する人が「これぞ」と自慢する一品は何だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年10月18日~10月28日
調査対象全国の20歳~59歳の男女
有効回答数4700人(各都道府県100人)

(出典元:47都道府県別 生活意識調査2024<後編> | ソニー生命保険のプレスリリース

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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「地元のソウルフード」47選

画像:写真AC
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鳥取県:豆腐ちくわ

 まず紹介するのは、鳥取県の「豆腐ちくわ」。一般的なちくわは魚肉から作られますが、豆腐ちくわは白身魚のすり身に木綿豆腐を混ぜて作る加工食品です。

 江戸時代の鳥取藩主・池田光沖が質素倹約のために「魚の代わりに豆腐を食べるように」と推奨したことが始まりとされています。主に県東部で食べられており、多くのスーパーマーケットやコンビニエンスストアで購入できるほか、冠婚葬祭などの改まった場にも登場するそうです。

山形県:どんどん焼き

 続いて紹介するのは、山形県の「どんどん焼き」。小麦の生地にのりや青のり、魚肉ソーセージなどを乗せて焼いたものを割りばしに巻き、ソースを塗った料理です。

 どんどん焼きの始まりは、東京で食べられていた「もんじゃ焼き」の生地を持ち帰り用に固くしたものだといわれています。「どんどん焼き」というユニークな名前は、屋台で売り歩くときに客寄せのため、太鼓をドンドン鳴らしていたというエピソードに由来するそうです。

 すべての都道府県の結果は、以下からご覧ください!

北海道:スープカレー

画像:写真AC

青森県:味噌カレー牛乳ラーメン

画像:写真AC

岩手県:じゃじゃ麺

宮城県:はらこ飯

秋田県:横手やきそば

山形県:どんどん焼き

福島県:クリームボックス

茨城県:スタミナラーメン

栃木県:佐野ラーメン

画像:写真AC

群馬県:焼きまんじゅう

埼玉県:草加せんべい

千葉県:なめろう

東京都:もんじゃ焼き

神奈川県:サンマーメン

新潟県:ぽっぽ焼き

富山県:富山ブラック

画像:写真AC

石川県:ハントンライス

福井県:ボルガライス

山梨県:鳥もつ煮

長野県:山賊焼き

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