【60代以上の男性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「茨城県の市町村名」ランキングTOP27! 第1位は「行方市」【2024年最新投票結果】
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迫力ある「袋田の滝」や四季折々の花々が楽しめる「国営ひたち海浜公園」など、多彩な観光スポットを有する茨城県。そんな茨城県内には、難読と思われる市町村名も多く存在します。
ねとらぼでは、2024年4月4日~4月11日にかけて、「『地元民しか読めない!』と思う茨城県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。
古い歴史を持つ地域が多い茨城県には、独特な地名が数多く存在しますが、多くの人から「地元民しか読めない」と思われている市町村は、どこだったのでしょうか? 結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年4月4日 ~ 4月11日 |
---|---|
有効回答数 | 132票 |
質問 | 60代以上の男性 |
【60代以上の男性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「茨城県の市町村名」ランキング

第2位:潮来市(いたこし)

第2位は「潮来市」でした。潮来市は茨城県東南部に位置し、四季を通じて穏やかな気候が特徴の地域です。その歴史は古く、大化の改新のころに国府(現在の石岡市)から鹿島神宮へ通じる駅路「板来の駅」を設けたことが起源と伝えられているそうです。
かつては「伊多古」や「伊多久」といった地名で呼ばれたというこの地。常陸風土記には「板来」と記されているのを、元禄年間に徳川光圀公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」に改めたとされ、この改名が現在の市名の由来といわれています。
第1位:行方市(なめがたし)

第1位は「行方市」でした。行方市は、茨城県東南部に位置し、麻生町、北浦町、玉造町が合併して誕生しました。現在、行方市は茨城空港の開港や東関東自動車道水戸線の開通などにより、観光や地域経済の活性化が期待されています。
「なめがた」という読み方は市民の公募で選定されたもので、郡名として親しまれてきた歴史と文化を持ちます。また、ヤマトタケルノミコトがこの地域を訪れた際、水辺と台地が入り組む景色を「行細し(なめくわし)」と表現したことが、市名の由来とされているそうです。
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