「自県を代表すると思う歴史上の人物」47選! 「黒田官兵衛」や「渋沢栄一」など各県自慢の人物を紹介【2024年最新調査結果】
ソニー生命保険は、ネットエイジアの協力のもと全国の20歳~59歳の男女を対象に、2024年10月18日〜10月28日の期間、「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチとして実施し結果を公表しました。
今回はその中から、各都道府県の在住者(各都道府県100人)に聞いた「自県を代表すると思う歴史上の人物」の集計結果を紹介します。それぞれの都道府県に住む人が自慢に思う歴史上の人物は誰だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年10月18日~10月28日 |
---|---|
調査対象 | 全国の20歳~59歳の男女 |
有効回答数 | 4700人(各都道府県100人) |
(出典元:47都道府県別 生活意識調査2024<前編> | ソニー生命保険株式会社のプレスリリース)
「自県を代表すると思う歴史上の人物」47選
福岡県:黒田官兵衛
福岡県に住む人が「自県を代表すると思う歴史上の人物」として多く挙げたのは、「黒田官兵衛」でした。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でも取り上げられ、織田信長など戦国時代を代表する天下人に仕えた人物として記憶する人も多いのではないでしょうか。
黒田官兵衛は正式な名前を「孝高(よしたか)」といい、現在の兵庫県姫路市で誕生。豊臣秀吉に軍師として仕え、九州征伐などで功績を上げます。関ケ原の戦いの後は、福岡城の築城に携わり、福岡県にゆかりを持つこととなります。しかし、福岡城の完成を見ることはなく、59歳で逝去。今は、福岡市博多区の「崇福寺」に永眠しています。
埼玉県:渋沢栄一
埼玉県に住む人が「自県を代表すると思う歴史上の人物」として挙げたのは、2024年から新1万円札の肖像に採用された実業家「渋沢栄一」。生涯で約500の企業や約600の学校、社会公共事業の設立や支援に関わったといわれ、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主役として取り上げられました。
そんな渋沢栄一の生まれ故郷は、埼玉県深谷市。市内には、現在も生誕地である旧渋沢邸や、会社設立で関与した「日本煉瓦製造株式会社」の旧煉瓦製造施設などが残され、その足跡を伺うことができます。
自県を代表すると思う歴史上の人物」47選は、以下からご覧ください!
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