【男性が選ぶ】冬に行きたい「甲信越の温泉地」ランキングTOP30! 第1位は「野沢温泉(のざわ)」【2024年最新調査結果】

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 自然豊かで、年間を通してにぎわいを見せる甲信越の温泉地。河口湖温泉や野沢温泉といった個性ある温泉街が広がり、雪解けによる天然温泉や、富士山を望む露天風呂などを堪能できます。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「冬に行きたい甲信越の温泉地はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 甲信越エリアにある温泉地の中で、全国の男性から「冬に行きたい」と支持されたのはどこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年12月11日
調査対象全国の男性
有効回答数1107票
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【男性が選ぶ】冬に行きたい「甲信越の温泉地」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:越後湯沢温泉(えちごゆざわ)

画像:写真AC

 第2位は、得票率6.1%の「越後湯沢温泉」でした。新潟県南魚沼郡湯沢町にある温泉地で、川端康成の小説『雪国』の舞台としても有名。1076年にはすでに温泉があったといわれ、1000年以上の長い歴史を有しています。

 越後湯沢温泉は、JR越後湯沢駅から歩いてすぐのところにあり、アクセスが便利です。周辺地域では、冬はスキーやスノーボード、夏はキャンプやカヤックなど、各種のアクティビティーを楽しめます。

第1位:野沢温泉(のざわ)

画像:写真AC

 第1位は、得票率7.0%の「野沢温泉」でした。長野県下高井郡野沢温泉村にある温泉地。日本で唯一、「温泉」が名前につく村の観光資源として、古くから親しまれてきました。

 また、同村は長野の郷土食「野沢菜漬」の発祥の地としても有名。江戸時代中期に、お寺の住職が京都から「天王寺かぶ」を持ち帰って植えたことが、現在の「野沢菜」の始まりといわれています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第26位:六日町温泉(むいかまち)

画像:六日町温泉協会

第26位:松代温泉(まつしろ)

第26位:鹿教湯温泉(かけゆ)

画像:鹿教湯温泉

第26位:越後中里温泉(えちごなかざと)

第26位:弥彦温泉(やひこ)

画像:写真AC

第24位:戸倉上山田温泉(とぐらかみやまだ)

第24位:天龍峡温泉(てんりゅうきょう)

画像:天龍峡温泉交流館

第22位:湯村温泉(ゆむら)

第22位:乗鞍高原温泉(のりくらこうげん)

第20位:美ヶ原温泉(うつくしがはら)

第20位:昼神温泉(ひるがみ)

画像:昼神温泉公式観光サイト

第18位:湯田中温泉(ゆだなか)

画像:写真AC

第18位:穂高温泉郷(ほだか)

画像:写真AC

第17位:月岡温泉(つきおか)

画像:月岡温泉

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